最近のわれわれの生活に欠けていることといえば
自然とのたわむれ
正直私もダンナももっと自然とふれあいたいと常々おもっている。
というわけで
座右の銘:「思い立ったが吉日」
パリのオルリ―空港までダッシュして
イベリア航空へのりこむこと4時間
グォォォーーーン
途中、イベリア航空はゴハンが有料であることが発覚し
機内でイケてないサンドイッチに10€はだしたくねー
という結論にいたり
ふたりで大変にひもじいおもいをしながら
たどりついたのは
スペイン領カナリア諸島にある
こちらの
富士山
というのは
ウソ
で
今回の目的地はカナリア諸島のテネリフェTenerife島。
先月のシカゴ旅行はだいぶ私の希望でしたが今回のカナリア訪問は
ダンナの発案だったので何も調べずに来てしまった。
ら、
なんか火星っぽい第一印象を抱く。
ダンナに
「なんか超火星みたいだよね!」と激しく同意を求めたら
「うん、たぶん、
でもぼく、
火星にはいったことないからわからない!」
空港に降り立って即効レンタカーをして
しばらく走った風景もやはりなにやら火星風の・・・
でも実は私も火星にいったことがないのでよくわからない。
しかしながらどんどん北のほう(たぶん)にいくとリゾートらしい風景がひらけてくる感。
いいぞ!
I LOVE リゾート!
今回のわれわれの滞在先はプエルト・デ・ラ・クルス
昨日着いたばかりだけど
実はまったく下調べしていなさすぎなわりに案外気に入ってしまったのだった。
なんというか、
気候が
今の自分的にすごくきもちよい。
下調べぬきの先入観なし具合もあわせてきもちよい。
漠然としたイメージとしては緑がやや少ないグアム
みたいなかんじだろうか。
すくなくともパリから直行4時間で来れる手軽さは
日本人にとってのグアムにちかい感覚かもしれないとダンナと話し中。
とはいえもともと火山島であり火山の石でつくったとおぼしきアクセサリー
なんかも売りであるぐらいなだけに(土産屋調べ)ビーチは基本黒い、
そのへんはなんとなく江ノ島のイメージだろうか・・・
とにかくテネリフェ島、海もあるし山もあるし火山もあるしスペインだし、、
もはや島全体パワースポット気分というわけでしばらく
「ハワイに行きたいかも熱」がおさえれそうな気配がすごくしている。
ダンナは明日から海デビューでウキウキらしい。
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