モルディブMaldivesで
われわれが
現地のひとからしばしば受ける質問
その①
「モルディブは初めてですか?」
や、全然4回目です、と言うと
「あ、OK。。」とか「へえ。」みたいなかんじで
そこで会話がおわる。
その②
「新婚旅行ですか?」
や、全然。
全然ちがいます。
と答えると
やはりそこで会話が終わる。
なんかこう、
たぶんわれわれというのは
どこの国にいても
いろんな意味で
いまいち掴みどころがみつけにくい存在だろうなあと
自分たちで自分たちをよくおもう
これ読んでるひともきっと
このひとたち
なんかなんなのかよくわからん
と思ってる人もおおいのじゃないかとおもう
we love it
ちなみに
新婚どころか
ちゃんと数えたら
今年でダンナとつきあい10年目、
もうすぐ結婚5年目のようです。たぶん。数え方まちがってなければ。
ついでにいまだに
ダンナの同僚なんかにあうと
ダンナが私を「僕の妻です」
と何度紹介しても
フランス人たちは皆私のことを
ダンナに話すたびに「で、おまえの彼女(コピンヌ)さあ」
と言い続け
ダンナの目の前で
私を「マドモワゼル」(未婚女性の意)と呼び続ける
なんだろう、
おれたちゃそんなに
ういういしく
みえるのか?
か?
まあでも
そんなことは
きわめて
とるにたらぬことでしかない
なぜって
海は
こんなにも
広いのだからさ
ところで
昨夜、パソコンを見ていたダンナが
突然頭を抱えて苦しそうに
ウウゥッ・・
とうなりはじめたので
具合が悪くなったのか、または再びなんらかの天然事件をひきおこしたのかと
おそるおそる尋ねたら
「どうしよう・・・僕、、
帰って来たばかりなのに
もう海いきたくなっちゃった・・・(泣)」
だって。
ダンナはたぶん海の病気なのです。
いつかブログでもやる気になったら
タイトルはぜひ
「海ばか日誌」
と名づけてもらいたい。
結局そんなだから
ひとつ海旅を終えても
また次の海旅準備におわれるというわけだ
終わりがないというか果てしないというか
なんというか、、
おちつかないねえ
と
よくおもう。
だがしかし同時に夫婦というのはあれだ、
伴侶がいつまでも健康で元気でいて
幸福に人生を充実させることが
結局自分のしあわせにも直結しているのだろうことは
この世の摂理あるからして
たまにダンナの情熱に
横やりをいれたり嫌味をくどくどならべつつ
まあでもいまのところいっか。
と思いながらなんとなく見守る日々。
全然関係ないけど
先日母から聞いて以来はげしく気になっていた言葉
「ジョジョ立ち」
最近さらに気になります。ジョジョの奇妙な冒険
なぜふたたびいま。。。
