友達にいわせると
私は「少年漫画の主人公」
みたいなかんじなのらしい。
少女
じゃなくて
あくまで少年漫画の。
一瞬困惑してたら
「メチャクチャでハラハラさせるけど、芯はしっかりしてるからいいみたいなかんじ!」
だそうだ。
そういえば数日前再会したダンナからは
「あいかわらずマンガみたいな顔してておもしろいね♪」
と突然言われた。
一瞬理解できず
え、なにそれ?と聞いたら
「えっとね、、子供がみてたら喜びそうな顔ですよ♪」
なにかと漫画ネタつづく今日この頃。
私、もはや漫画なのかも。
そんな漫画な私、酒はたしなむ程度しか飲まないですが
ある日ダンナが
「どうしてもOO(私)を連れて行きたいバーがある!♪」
といって
深夜に新宿三丁目のええかんじのBARに連れて行って下さった。
名前は、、、幾分うろおぼえだけど
確かCAPRAだったはず、
マスターが「素晴らしき哉、人生!」
の監督フランク・キャプラからとったと
おっしゃっていた記憶があるので。
こちらはもともとダンナが単身日本滞在時
とても親切な日本人の方に偶然連れてきていただいた
ようなのですが(その節はまことにありがとうございます!)
素敵な雰囲気だからどうしても私にも見せたかったとのことでした。
それにしても目の前のカウンターにいるマスターに至近距離で
カクテルをつくってもらいなんやら色々語らいながらお酒を飲む、、、
普段学生感覚でチープに過ごすわれわれにとって
「オトナ」すぎる体験だぜ、、、
途中、店内にゲンズブールSerge Gainsbourgの
ポスターがあるのに気づきお話ふったら
なにげなくしかしいきなり
La Javanaiseのレコードをかけてくださり、、、、
とにかくええかんじの照明、ええかんじの音楽、酒、
ええかんじの雰囲気に浸りきったのだよ。。。
マスターのこうすけさんも気さくにいろいろ
お話してくださってとっても
オトナ楽しいひとときを過ごさせて頂きました。
バーを後にして
ダンナとふわふわ気分になりつつ
「なんだか今夜はわれわれらしくないオトナな夜だったねー」
と話しながらも
途中から
やっぱし「アレ」
が
食べたくなったダンナ
せっかくの大人気分をややぶちこわす
「アレ」
とは
ガリガリ君
しかもアズキ大福味
本人いわく
「激うま♪」
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