フレンズとわいわい南仏プロヴァンス旅行、
2日目、3日目の宿泊先は、リュベロン地方の
ロビオンという町にある
La Bastide des Songes
元々蚕業を営む古い製糸工場だったという
大きな敷地を購入し、ここのオーナー夫妻
二人で工事、改装したという、古き懐かしの
重厚感ある魅力をたたえながらも内部はきっちり
新しく整えられた清潔感ある居心地のよい
シャンブル・ドット。
こういった点は私にとって非常に重要で、
古めかしい外見で味があるっていうのは
いいけれど、いざ自分がそこに住む、とか
滞在するとなると中の設備まで古めかしい
のは大変困るので、建物は古くても、
内部完全リフォームが理想。
ところでシャンブル・ドットとは、B&Bとか
ゲストハウスのような宿のこと。
旅ツアーコーディネーターうちのダンナーは、
友人たちが来ると、フランス国内、特に
地方なんかだとホテルよりもこういう
チャームのある民家風のお宿をチョイス
するのが好きみたい。乙女やのう!
こちらは朝の朝食風景。
普段はできるだけパン断ちしたりするけど、
せっかく出していただいているのだから、、と
ここぞとばかりにヴィエノワズリ―にがぶりつく日々
ダンナ、朝ランニングで足を挫き、
ムッシューにアルニカとかいろいろお借りする場面
夜はなにかと飲んだくれる会?
時差ぼけをものともせずしゃべりたおす
友人チャマ(仮名)と私を眺めながら
遠い目をする男たち、、
ちなみに、ムッシューは朝食スペースとか
キッチンを自由に使っていいとおっしゃったのだけど
連日友達の部屋で集まることにしていた。
これなぜか彼らと旅行のとき毎回そうかも笑
こちらのキャバリア・キング・チャールズ・スパニエル
はここのマスコット的存在フリちゃん。
本名はフリプイユ(やんちゃさんみたいな意味?
辞書には「ならず者」とあったが、、笑)
ですが、私たちはフリちゃんと呼んで愛でていた。
コウタロウなんかはもう食事中もフリ一筋
あまりにもかわいいというわけで、
帰宅してからキャバリアの飼い方などを
調べまくってしまったが、やっぱり留守多いから
断念した次第( ノД`)シクシク…
それにしてもキャバリアがむちゃくちゃ元気な種なのか?
それともフリちゃんがすごいのか?とりあえずフリちゃんは
常に動いてて動作が激しいため滅多に静止をしてくれず
ほとんどの写真はブレブレである。
一瞬止まった↓
そんなフリちゃんにも会えるし、
オーナー夫妻も優しいのでリュベロン
行くときまた泊まりにいこうかな!☆
ラ・バスティッド・デ・ソンジュ
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