前回の記事によれば、
アフリカにいてさえ、自分は
とつくづく自己の中のアジアン的ヌードル
の重要性と、その並々ならぬ偉大さを
思い知った次第である。
パリにいて、それでも外国にしちゃあ、
ここはずいぶん恵まれているほうだね!
と思う瞬間というのは、ずばり
アジアンゴハンや、そこそこ美味な
麺ががんばればサクっと食べれるところ
かもしれない。
といって、長いドライブの帰り、田舎道や
高速など走りながら、ここらへんにちょっと
小腹を満たせるラーメン屋があればいいのになあ、、
と思えば、そこら中どこでもラーメン屋がある、
という日本のレベルにはまだまだ追いつかないし、
これから先もそんな状況はまずもって
訪れないだろう、けれど、自分の中で、
すくなくともパリの、あのエリアの、
あの店にいけば、あの麺が食べられる。
と胸の中にそんな支えがあるとないでは
パリに対する思いも違ってくるのでは?
で、こないだ行った友達オススメの麺屋の
肉ヌードルが想像を絶する最高ぶりでうなった、
という写真をのせたいがための前置きであった。
名前失念、sorry
てかさ、人に連れてってもらうと、
自分で全然場所おぼえてないって、
よくあるよね??
と、こないだまた別の友達とそんなことを
話したっけな、、
忘れないように忘れないように、というけで、
写真撮って記録しておくくらいのことは大事だ。
ある日マルシェ・サントノーレ
猛烈にパッタイが食べたい!ということで
タイ料理集合にしてもろた。
Mme Shawn
40 place du Marché St Honoré
75001 Paris
市内何店舗かあるがこの日は1区。
お互い最近全然タイ行ってないよねと
語らう。私はタイ行ってなにが一番
したいってもう絶対なにがなんでも
タイ・マッサージ!意外とそれ以外ない?
予定はないけろ。笑
ちなみにフランス、というか、
ヨーロッパで、いや、世界各地で?
おいしいアジアンご飯にはありつけなくとも
わりとハズレないで手軽にいける軽食といえば
インド料理で賞。とある、クッタクタに疲れた日の
帰宅途中、ダンナと「今夜はインドにしちゃお!」
と盛り上がり、全然期待しないで初めて入った店の
インディアンがなかなかのおいしさで、
やたらと幸福気分に浸った、、ジーン
たまにどうすりゃそうなるんだ?というくらい
どえらく不味い店もあるし、なぜかやっぱこれも
日本のインド料理のほうが断然おいしかったりも
するけど、(特にナンのクオリティが日本ヤバイ)
でもフランスで困った時採用できるチョイスのひとつ!
で、インド料理に舌鼓うちながらする
我々おなじみの会話といえばコレ↓
私「あ~またインドいきたいなー♡」
ダンナ「べつにいきたくはないですね♡」
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