フランス各地にある
「フランスの最も美しい村」
を訪れるのは以前からちょっとした趣味。
こういうところは民度が高めというか、
関係者が高い意識と意志と誇りをもって
その「村」の景観やらレベルを守り
保持するため、気高く、大体かわいく
観光スポットとしてのビジュアル的に
はずれがすくない。
というわけで南仏プロヴァンスの
「フランスの最も美しい村」に認定
されているレ・ボー=ド=プロヴァンス。
先日はこちらの
城塞とレ・ボー城について
記しました。今日は城下町やらレストラン
などご紹介。
南仏のお土産はなにかと色味が
鮮やかで、眺めるだけで乙女心血圧急上昇
する定番のマルセイユ石鹸の山が何度見ても好き♡
ところがいちいちかわいいから悩みすぎて
毎回「決めきれず買わない」というおのずと
財布に親切な現象が起こり続けたのだった。
ほかにはカリソン Calissonという名物お菓子や
色とりどりのキャンディー、クッキー、
オリーブオイル製品などなどなど、
行く先々どこでも似たようなものが売っているけど、
今回の旅はなぜかどこでも見る度欲しくなった。
ランチはダンナ調べにより
「よさげ☆」ということで行ってみた
Une Table au Soleil
ユヌ・ターブル・オ・ソレイユ
幸運にもセップ茸たっぷりのパスタも
お野菜のファルシもどれもすごく
私好みのチョイスだったので
ラッキー&ハッピー。なぜならばフランスの
ゴハン屋さんはその日のチョイスが好みじゃないと
どんなに評判よくても気に入らないってことが多いから。
とりあえずこのプロヴァンス旅は真昼間から
飲酒をするというのがお決まりとなっていて
この日もホロっとへらへらしながらお食事をエンジョイ。
(コウタロウは初期「パフォーマンスが落ちる」
といって避けがちだったが後半は我らの仲間に)
食事中、真隣の席にいたアメリカ人セレブ風夫婦の、
元女優みたいな雰囲気の奥さんがなんかすごく私に
話しかけてくれたのだがホロっとしすぎと皆で日本語
オンリーすぎモード炸裂のため気の利いた英語が全く
出てこないという事件もあった。
ソーリー奥さん。英語ほんと大事だわ。
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