ピザと同じくらいのレベルで発作的に
「うっひょーそろそろ食べたい!」
となるフードといったらやはり餃子で賞。
福岡といえばなぜかなんとなく昔から餃子の聖地。
とある晩、居酒屋をエンジョイしたい気分で訪れたのは
混みすぎていたからなのか接客がすごくステキ
ということはなかったけども、あっつあつの
鉄鍋餃子に塩昆布乗った千切りキャベツを一緒に
いただくってスタイルがあたらしくてナイス。




別の日は前を通りかかる度に不思議オーラの
存在感的に気になりすぎていた薬院の
店内に一歩足を踏み入れると、、、
まじリアルチャイナな雰囲気むんむん、
パリのアジアンレストランにもかぶるし、
上海とか行ったときの気分にもかぶって
ダンナと「なんやこのなつかしい感じは~」
とニヤニヤなった。


メニューは中華料理全般いろいろあるのだが
店名にガッツリ「餃子」と銘打ってるくらいだからまず
餃子に集中したくて焼き餃子二人分+揚げ餃子
オーダーしたらかなりのボリュームで速攻腹一杯に。
皮が非常に厚いので一個でも十分食べごたえあり、
ダンナは一口たべて
「あ!おかさん(うちの母)の餃子に味が似てる!」
と言ったくらいなのでジャンク風の見た目のわりに
中身はお野菜もしっかり入っていてわりかし家庭的。

デザートはタピオカココナッツミルク、

これはオーダーする価値はあまりないので
お金つかうならお料理系に集中するべし。
周りの人びとは麻婆豆腐や炒飯などなど
餃子以外のものもたくさんオーダーしてたので
今度行くときはほかのメニューもトライしたいかも、
といってもたぶん焼き餃子が一番好きだとはおもう。

