ながらく小笠原諸島に潜伏していたダンナを無事保護
しばしロビンソン・クルーソー的に孤島で自然に親しみ、片道25時間船に揺られ
東京についてから(※小笠原諸島は「いちおう」東京都であるが)
カルチャーショックで挙動不審に陥ったらしく
新橋あたりで「黒装束の悲しげなオヤジたち」(ダンナ談)とともに
文明の列車に揺られたあたりではかなり動揺していましたが
まあ全体的にはきわめて無事なかたちで。
この日のダンナの名言
「ここ(東京)だと魚は自分でとって食べるんじゃなくて
人から買うんだね不思議」
元は過度に肉食人種なのに孤島でずっとお魚しか食べていなかった
(ダンナを養ってくださった母島仲間のみなさんありがとうございました!)
ようなのでまずはまい泉のカツサンドで文明の洗礼を。
うってかわって私はといえば毎日寝不足
怒涛の日本滞在@ドトール
肌荒れがひどくてダンナから「ニキビ女王」とよばれる。
姪がどんどんちびまる子化していて大変おもしろい。
ダンナも自分の唯一の直系?子孫に興味津津。
最近はマヨネーズをたべれるようになったようだ。
あとフルーツもたっぷりと!
そんなこんなで
来る日も来る日も欲深くアクティブに行動
でも本当のところ望むのは、もっと欲深くないかんじに、かろやかにナチュラルに
世界中で希望の滞在をやりこなすことなのである。
いちいち疲れていたり、いちいちニキビ女王になったり、
そういうのはナシでこう、もっと、
「詰めない」でもテキパキと、しかしゆるやかに器用に
なんでもこなしていける人間になりたいものだ。ふぅ。。
