アメリカ大陸、シカゴ Chicago
いろいろなことがなにかにつけてダイナミックなアメリカ
個人的に、ヨーロッパや日本にいるときよりもなにかと「ワオ!」
と感じることが多いのはなぜだろうか
たぶんパリや東京やロンドンを見て「ワオ!」と感じる人も多いかもしれないが
私にとっては同じ大都市でもアメリカの大都市はとりわけ
やっぱりすこぶるワオワオワオ感がつよい
頭のなかで連日いろいろ分析
たぶんものごころついたときから長年にわたって猛烈洗脳並にアメリカ映画を
見続けている影響も大きいかとおもうし
永遠に住む理由も特になさそうなところが
手の届かない憧れみたいにおもえるのではないだろうかな
あとはアメリカ映画をすごくたくさん見ているわりには
あまりこの国の歴史や歴代偉人のことなどに詳しくないというのも
やや自分のなかのコンプレックスでありそうだ
先日ダンナと一緒に鑑賞したリンカーンの暗殺関連映画
The Conspiratorはほんの少しばかりアメリカの歴史理解に役だった、
というわけでやっぱり映画ばっかりみているわけだ!
モチベーションが続けば今度南北戦争の本でも読んでみたい。
ちなみにダンナはシカゴを
「フランスのパン屋さんなみに大量にスポーツジムがある街」
と評していた。パンの国の人ならではの斬新な視点。
ところでアメリカの食べ物は自分には少し難しい。
やっぱりそこは日本女子、どんなにアメリカがクールでも
日本のゴハンが一番好きなのは否定できない。
よもやおむすびが食べたくて仕方なくなる。
ソーリィ、アメリキャ・・・
そんななか気にいったのは
フローズン・ヨーグルトFrozen Yogurt
「これ本当に全部リアルにファットフリー?
じゃあどんだけ食べても太らないのかな!
だとしたら夢のアイス、っていうかフローズンヨーグルトだよね!!」
と、ピンク色の店内でダンナとふたりで感動的に絶賛
(※本当に太らないかどうかは不明)
こちら手前のシナモンロールもダンナとともにフォーリンラブ
ダ: 「おもっっすぎて最高だね!」
シカゴ名物らしいギャレット・ポップコーンGarett Popcornは
買おうと思ってお店の前にいたら試食をもらえてその試食を食べたら
即効満足感を得られてしまって買わずじまい。
ダンナがごきげんに「ぼくたちにはこれで十分ですね♪」
と言う通り、キャラメルとチーズの味が濃すぎで少量でOKとなる。
そんなこんなで
街も食もダイナミックなアメリカ万歳。
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