そういえば、
いまさらなんだけども
連日シカゴシカゴと呼んでいたので
すっかり忘れていたけど
ここらは別名イリノイ州
というわけで
ある日
イリノイ州、オークパーク(Oak Park Illinois)
「わあきれいだね~」
なんてダンナとぶつぶつ言いあいながら
緑たっぷりの住宅街を散策しつつ向かったのは、、、
じゃじゃんの こちら
アメリカを代表する作家
アーネスト・ヘミングウェイErnest Hemingway博物館だったのでした。
が、
午前中のなかなか早朝、
到着するのが早すぎで開館しておらず、、、
ガーン(開館は13時からだそうですので行かれる方はお気をつけて!)
というわけで博物館内は見れなかったけど、
まあオークパークはヘミングウェイの生誕地ということで有名なので
この土地にこれただけでOKだよねというはこびとなりました。
われわれの人生の指針:
シンプル&ポジティブマインド
ところでヘミングウェイといえば
こんな作品や
こんな作品や
はたまたこんな作品の原作者として
誰もが必ず一度はその名を聞いたことがあるであろう超有名作家なので
名前は昔からいやというほど知っている。
の、
わりにはちゃんと作品を読んだことないのは私が仏文専攻だったから、、、
というのはまあいいわけでしかないのだが!
今回の新発見は昔からビジュアル的に
こういうおじいさんなイメージがあったけど
若い時結構イケメン・・・
OK!
ほかにも最近だとウッディ・アレンのミッドナイト・イン・パリ
という映画の中でも若かりしヘミングウェイが
「巴里のアメリカ人」代表みたいなかんじで登場していておもしろかったです。
アメリキャ人のパリに対する夢と思いがたっぷりつまったエッセンス映画。
マリオン・コティヤール&ヘミングウェイ俳優
でもいろいろ調べたらヘミングウェイ自身は
結構波乱万丈の人生を送った人らしく、ノーベル文学賞まで受賞したのに
最後は自前のライフル銃で自殺をとげたそうです。
まだ未見ですがそのあたりの激しい性格描写の片鱗は
今度アメリカで放映される(たぶん)ニコール・キッドマンとクライブ・オーウェン共演の
こちらのHBO製作のテレビ映画(たぶん)に描かれているもよう。
クリックすると予告がみれます↓
作品以上に彼の人生そのものが興味深そうなので
今度モチベーションが残っていたらヘミングウェイの自伝を読んでみようとおもった。
その後ひとしきりして、、
あ!バート・シンプソンが学校いくとき乗るバスだよ!!
わーーきゃっこいいーー
と、目の前のスクールバスを見ながらダンナとフリフリもりあがる。
バート・シンプソンはきっとオバマ大統領より有名なアメリキャ人なのでは・・・
I love Bart!
というわけで
その次にヘミングウェイ博物館のさらに数メートル先へと向かう。。。
