ありし日の
アメリカ・シカゴ Chicago USA
現代 2012年5月のシカゴ feat フランス男
なにをかくそう
もはやかくせてないけど
外国に行ってその国のデパートをみるのは
私の壮絶趣味のひとつ
今回はシカゴのデパートやショッピングセンターめぐりがそれはそれは楽しかった。
そのうえドル安ときているものだからもう3日目までつけていた出費計算メモも
途中からつけるのをやめてしまったね。
一番好きなのはチョイスの多いブルーミングデールズBloomingdale’s
こちらはブルーミングHomeの写真
そのつぎはニーマン・マーカスNeiman Marcus
高級めなものが多くパリのボン・マルシェみたいなノリで
お、っとおもうようなブランドのものがさりげなくおいてあったりしておもしろい。
ミセス系が多い中堅メイシーズMacy’sもてぬかりない
ノードストロームNordstromeもなかなかみごたえあり
でも靴はやっぱりスペインとかイタリアものが好きなので
フランスあたりで探すほうが自分は好きかもなときづく。
付添いのメンズ、キッズがしっとり待てるコーナーが
充実してるのも今回シカゴでよく目についた点。ナイスナイス、たすかります。
それから驚くべきことにといっちゃなんだけども
シカゴで入ったトイレはどこもほとんどかなり清潔、
というかほとんど日本状態。
あんなに気取って世間からチヤホヤされているパリなのにトイレの汚さ、異臭具合、
数の少なさは本当に原始レベルというか、
何年住んでも全然慣れないのでここだけみてもやっぱしアメリカは先進国だわ、、
とひとりで便座に腰掛けながら何度も感激したのだった。
アメリカ万歳
ちなみにループLOOPというエリアにあるノードストロームのアウトレットも
すごくおもしろかった。
なぜって、、率直に、
普段高いものが断然安いから!
ディスプレイは色気ないし店内も照明も一瞬びんぼったらしい雰囲気が漂うのだが、、
このなかから掘り出し物をさがすのが相当楽しくて何時間もいついてしまった。
私はマイケル・コースMichael Kors、
ダンナはコール・ハーンCole Haanなどのアメリカンブランドをもりりとゲッツ。
ほかにもバーニーズNYやインターミックスなどのセレクトショップもちらほらありました。
ひさびさに来たアーバンアウトフィッターズ!Urban Outfitters
デザインがすごく気にいったブレスレットがあったけど
なんかいまいち素材がチープなのか金属臭というか、
「カネくささ」が気になって断念。なので現在似たデザインのものを捜索中。
それから本場なだけにスタバ通い率も半端なかった!
値段は良心的でリーズナブル、それとくらべたらパリのスタバはやっぱり高い。
そのうえトイレも相当汚い。
そんなこんなでアメリカに居ながらにして
なんだかんだパリと比べてしまう私なのであった。
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