昨日の記事の続きとなります。
この日われわれが訪れたのは
アメリカ・シカゴ郊外
駅名はたしかオーロラ・ステーション(英語発音難解)
目的は単刀直入に
「アメリカのアウトレットが見てみたい」の巻き
夢を叶える我が家のドラえもん
こと
ダンナもんにあるとき
「シカゴのアウトレットに行ってみたいんですが、、」
とのび太風にアスキングしてみたところ快諾
訪れたのはシカゴ市内から電車で1時間ちょっと+タクシーで20分くらいの
場所にある「シカゴ・プレミアム・アウトレット」
言いだしっぺな私ですが、
実際日本でもパリでも大型アウトレットなるものにはいうほどいったことがない。
というわけで実は全然そんなに詳しくない。
ただアメリカあたりだとどんなものがどれくらいの値段で売られているかについて
興味津津であったがためちょいと好奇心が・・・
だだっ広い土地に色気なく店舗が並ぶ作りはいかにもアウトレットである。(たぶん)
ゴハンはあまりチョイスのないフードコートで適当チョイス
腹ごなしひとまずOK
出陣
いきなりですが
アメリカといえばコーチCOACH
か
な
?
コーチのものを自分で買ったことは一度もないのでそこまで詳しくありませんが
それでも調査目的で店内をみてまわったところ
日本あたりだとそれなりの値段がついているブランドというイメージがあるのですが
さすがはアウトレット
「ヤッス!」(安い)
とおもわず連発してしまう値段設定。
たぶん日本と比較したら
「死ぬほど」安いのではないかと思いました。
ほかにもケイト・スペード、トミー・ヒルフィガー、ラルフ・ローレンなどなどの
アメリカン代表ブランドたちがやっぱりおもわず
「ヤッス!」な値設定であったとおもいます。
本音をいえば最初はあまり期待はしておらず
まあ割安とは言えどうせ大して欲しいものもないだろうから
1時間もあれば見終わってしまうだろう、とふんでいたのだが
これが案外そうでもなく、、
結局結構真剣に時間を費やしたのでした。
とりわけGAPやラルフ・ローレンでダンナの日用品を揃えるのが
非常に楽しくて帰りは大袋をどっさりと、、、
私は東京やパリだとなんかいまいち高いなあというイメージのある
ジューシークチュールでなんだかんだ迷って一応最後に小規模大人買い(自称)
迷っているときダンナに
「うーーん、、どうしようかなー」と言ってウジウジしていたら
「シェリー(仏語でダーリンの意)、ここにはもう2度とこれないんだから
買えばいいじゃない♪」とエンジェル的レスポンスをいただく。
これをお読みの読者の方はきっと
「ああ、さすがフランス男性ってどこまでも優しいのね」
と御思いになるやもしれませんが、基本的に全世界自分のショッピングは
全部自腹なのでご安心ください。
世の中そんなに甘すぎなわけではないという教訓に・・・OK
そしてさんざんはじけていたらすっかり夕方ちかくに、、
そこからまた70分ほど電車に揺られて無事帰途へつく。
この晩疲れきりながらもたどりついたレストランは
やけにアメリキャンな空気に満ちていた。
学食か!
とおもわず叫んだダンナのミートソースパスタ
私は野菜系を、、、
実を云えば自分は料理があまり、というかまったく得意ではないけども
そんな自分ですらもうちょっとおいしくつくれるんではないだろうか、、
とおもわず自問自答してしまうような驚きのスペシャルなメニューなのであった。
アメリカ万歳
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