最近のダンナの口癖
「ぼくアメリカ、っていうかシカゴ、
すめっていわれたら余裕ですめるかもしれない♪」
われわれがみるかぎりシカゴはとても清潔できれいな街である。
人もみんなフランクだし
危ない雰囲気もなくなにかとすごしやすい。
世界中うろついてよく感じることといえば
世の中には結構そこそこナイスな街や国が
たくさんあるのになぜ人はよくフランスやパリばかりを
あんなにえこひいきしているのか、われわれにとっては
世界七不思議のひとつだったりするときがある。
こちらは学生時代大大大好きだったミュージカル映画、
その名も「シカゴ」
サントラにいたってはもう毎晩毎晩自室で
ひとりキャサリンゼタジョーンズなりきりモード
にて大音量ヘビロテしていたものだった。
ひさびさに聞きなおそうかな、、、
シカゴはレンガ造りの建物が多いのが印象的
ツタのからまる建物に猛烈よわい
人も犬もオーガニックな雰囲気が・・・
ギャング映画の見すぎでもあるので
裏道的なところにもよわい
フランス帰ったらもう一回
「パブリック・エネミーズ」見なおそうか!
なんてダンナと話している最中
Johnny Depp & Marion Cotillard
そんななか今回のシカゴ滞在の難点を
挙げるとしたらフランスや日本の花粉には
そんなに反応しない私なのにこっちでは
毎日目と鼻がショボッショボですぐ顔に疲労がくること。
逆に普段フランスではアレルギーがちのダンナがここでは全然なんともない。
応援クリックしていただけるとありがたい!!↓↓↓