フィルム代も現像代もいちいちイタイ!
イタすぎる!
お洋服かえなくなっちゃう!
と、財布をひらくたびに毎度うちひしがれていた
若かりし頃のフィルムカメラ使用時代から比べたら
到底信じられない話なのですが
あれから数年
~~~
デジカメが主流になった現在の私の写真撮影量ときたら
毎度毎度、本当に仕方ないほど、贅沢すぎるほどに莫大な量となっています。
だいたい一度の旅行で優に300~500枚(?)くらい写真を撮るものであるからして
本当に薄くて小さいメモリーカードの中にこれだけのもが収まってくれるのは
ありがたくてありがたくて仕方がない。
経験から申し上げるに、現像した写真って、
実は案外場所をとるしかさばるしおまけにまとまると結構な重量で冗談抜きで
床が抜けそうになる、のでデジカメとメモリーカードの発明は収納の極意といえようか。
サンキュー文明。
ラブ。
そしてなにより、そんな大量に撮ってくる写真の中で自分的に極限チョイスをして
後々手軽に見なおしたりできるようにしている場こそがなにを隠そう、
否、隠してないけど、
このブログといえます。
なので一応見ず知らずの人々が幅広く見れる形態はとっているつもりであると同時に
自分の中ではほんの一部とはいえこのブログは毎度の旅の大事な
記録帳のようなものでもある
でもそろそろやや飽きてきました、
というわけでながらくおつきあいいただきました5月のアメリカ・シカゴ旅行特集を
とりあえず今日あたりで終了したいとおもいます。
「まとめ」ということでこの旅で気付いたことなどをランダムにご紹介。
今回自分的に一番参ったのは、しょっちゅうではないものの、
元々扁桃腺が腫れて喉がスーパー痛くなる体質なのにもかかわらず
今回まんまとアメリカ滞在中激痛の日々だったにもかかわらずそれといってそれ関係の
薬品を一切所持しておらずかなり苦労したので
今度から旅のときの薬セット厳重チェックに
さらなる力をそそぎたい。
先日なにげなくテレビを見ていたらジュリア・ロバーツ主演の
「ベスト・フレンズ・ウェディング」という映画がオールシカゴロケであることに気付く。
ジュリアがこの川でクルージングしてるのを見ていたらなつかしくなった。
あ、それからカキピーをもってくればよかったなあ
と小腹が減った時によくおもった。
ヘタなスナックよりカキピーOK
ちなみにアメリカ・英語圏
今回の滞在で英語は上達したかといえば、、、結構していない。
昔はダンナよりできていたつもりだったのだが、、、
あるときから逆転して完全に頼る生活をしていたら虫のように退化した。私はムシケラ。
と、そんなことを思っていた矢先、先日パリのバスの中でボストンから来たという
アメリカ人のマダムにまんまと話しかけられしばし会話をしていたら
「おや?あたし案外まだイケるのじゃねー?」という幻想を一瞬抱けた。
気がした。。
私のなかで他言語の心髄は
モチベーションの過剰覚醒と第六感の発動に因るところが大きい。
そういえばこのあたり、元々はインディアンが住んでいた土地であることを思い出すと
ハっとする。「今」というのはたくさんの歴史と命の積み重ねの上に成り立っている。
先日ご紹介したジェイク・ギレンホールの映画
「ミッション:8ミニッツ」
の最後のシーンに出てくる球体オブジェ
ちかづくといろいろおもしろいことになっていて
なかなかにみごたえのある球体だった。
気になる方はぜひミレニアム・パークへGO!
そんなこんなで
なにかと有意義にすごすことができた今回のアメリカ滞在
今度もどるのはいつだろうかしらね?
などとダンナと話しながらも
最近時差のことや、
「大陸変え」に少し疲れているわれわれ
というわけで
今年の夏は率直にヨーロッパ大陸ですごしてみないかいベイベー!
といろいろ企画中
というわけで
また次の準備にとりかからなければならない。
果てしなきネバーエンディングストーリー
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