ちかごろ
ランドネrandonee
なるものにめざめたダンナ
ランドネとは仏語で
ハイキングとか山登りという意味もありますが
『自然散歩』
みたいなノリでOKなのではないかとおもわれます。
ここ数カ月我が家でよく飛び交う単語
ランドネ。
ランドネ!
ランドネ!!!
というわけで
ダンナは
ランドネ用ガイドブックを
アマゾンで至急とりよせた模様
(左の人物が所持)
そのガイドに従いながら
この日はValmondoisヴァルモンドワという
こかわいげな小町スタート
ランドネは
別段走らなきゃいけないわけでも
急がなきゃいけないわけでもなく
きわめて陽気にほのぼのと
自分のペースで風景を眺めながら歩くだけなので
度を越してマイペースキャラな私としては
非常に自分向けな活動だとおもっています!
我自然散歩歓迎。
「ぼく、昆虫とか植物の本も買おうかな♪」
といいだすダンナ。
この年ではもうファーブル博士にはなれまいが。
(※そうゆや仏人つながり)
小町をぬけると
なにげに森
この時期のフランスは、それはもう
惜しげなく草木が生い茂るので
森のなかで「緑」の香りを
ギューっと吸い込むと
最高によい気分。
そして
ダンナと忍者走りなどを開発(左右に飛ぶ)
そういえば昔
忍者ハットリ君に似ていると言われたことがある。
くるくるほっぺだからかしら・・・
最近トリッ子の羽根というか
フェザーのフォルムにすごく
反応してしまう。羽根というのは
なんかいい。
森をぬけたら
HATAKE
「かくれてみそ」
と
頼んだら
快諾
と、
ここまでは
ダンナとともに
「ランドネ、よゆうだね、たのしいね、あひゃひゃひゃひゃ」
なんてピースフル気分満々できていたのですが
おそらく
おもいかえすに
われわれ
このあたりから
どうにも
道に迷っていたもよう。
つづく
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