時期によるのだが最近しばしばアゴのあたりに
吹き出物ができる。
というかニキビか。。。
新陳代謝の盛んな中高生のころはでっかいニキビができるたびに
どす黒く憂鬱な気分になって
全然学校に行きたくなかったものだ。
とりわけ鼻の頭なんかにできた日にはもうこの世の終わり・・・
でもそうはいってもやっぱり学校には行かなきゃいけなかったからして
クレアラシル(なんてなつかしい!)とかで必死に隠ぺい工作にはげんだものだった。
だけどあれからうん十年・・・私はもうすでにだいぶ大人、、、
なのにいまだにニキビに悩まされるなんて、いったいどういうこと??
ある日「ニキビ、アゴ」でネット検索したら
「男性ホルモンの増殖」みたいな記事を見つけた、
ショック!
かろうじて自分では
肌がまだ若いからニキビなんてできるのかな?
とやや都合よく解釈していたのに、、
まさかのオッサン化が原因か・・・
このままでは私はオバサンを通り越してリアルオヤジになってしまうのかもしれない、、、
それからというもの、
もう少し大人の女性らしく真剣にスキンケアに関心を持とうと現在色々模索中・・・・
最近購入してみたのは
時々雑誌で見かけたり友達づてにいいらしい、と聞いていて前から気になっていた
ヨンカYONKAというフランスブランドの美容液
エイジングケアによいと聞きます。
日本だと7000円くらいするみたいだけど
フランスでは確かたぶん42か43€くらいだったかと記憶。
よく行くパリ6区のデパート、ボン・マルシェのちかくに
ヨンカショップがあり、そこで買えます。どうにもエステサロンのようなところで
一瞬非常に入りにくい雰囲気ビンビンなのですが、勇気をだして入れば買えます。
「ヨンカセラムの使用感」をネット検索するとよく「肌がふっくらする」みたいなことが
書かれているので
なにふっくらって?
と思っていたのですが
うん、、
確かになんか翌朝ふっくら感はあるかも・・・
あとエッセンシャルオイルの独特の香りが自分的には気にいっています。
アンチエイジングできているかどうかは、、
いまのところ自分ではあまりよくわかりません。
ついでにこの日いただいたサンプルは
ローションといえば化粧水、化粧水といえばフランス女たちはあまり
化粧水をつかわないイメージがあるのですが、、
こちらはぜんぜん普通に日本的な化粧水感覚でイケました。
しかも案外潤い的に悪くないような、、、
ゴマージュというのは角質除去的に使用するもので
フランスではわりとポピュラーなスキンケアグッズであるのですが
こちらのヨンカのゴマージュはソフトな使い心地が売りなのか、
ゴリゴリ汚れがとれる!というほどの達成感はとくにえられず、、、
というか自分がうまく使いこなせていないだけかもしれないので
もうちょっとがんばってみようとおもいます。
そんなこんなで、アンチエイジングケアはともかくこれらが
大人の女のオヤジ化ニキビケアに直接はたらきかけるかどうかは
やや不明ではあるのですがしばらくオッサン化を食い止めるべく努力したいです。
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