先日南仏イエールHyeres滞在中ダンナと訪れたレストラン
Le Baraza ル・バラザ
ダンナ調べによると
なかなかよさげだということで、
たしかにトリップアドバイザー見てもわりと評判よいので、
ほのかに期待ふくらむ
ほかのとこでもでてきてたオリーブペーストつきカリカリパン
南仏名物なのだろうか
こういうの
きらいじゃない
から
ふたりで即行ガツ完食
そしてやってきたメインは、、、
なんでもありプレート
食べ物にくわしくないので説明がむずかしいのですが
たしか右からカモ肉のアシェパルマンティエ(鴨肉にイモがのってこんがり)
生ハムサラダ半熟卵となんらかの山羊チーズトースト+特殊ポタージュ(たぶんきのこ)
クリーミーやらチーズやら、、「わ、フランスやね」
というかんじの組み合わせともうしましょうか。
うってかわってダンナのは一見わかりづらいけど実際内容が結構ハードなプレートで
ダンナ途中で悲しそうな顔になる。
なぜならばほとんどが想像以上の「贓物系」だったため。。。
メニュー読んでカリカリの豚さんの足肉がでてくるのかな?
とおもってたらなんだか骨付きのトゥルトゥルの髄液みたいのだったり
ブーダンという豚の血の相当癖の強いソーセージやらアンドゥイエットやら、、
ちょっと素人にはレベルが高すぎる食材盛り合わせと申しましょうか。
それでもせっかくのお食事を無駄に残すのはいやなので仕方なく互いに
食べれそうなものをおのおののプレートから
分け合いながらなんとかひととおり食べ終わったというわけなのですが、
総合的には「なんか大変な食事だった・・・」
みたいな気分になってしまった。評判はいいレストランなのだけど、、
われわれはもっとこう、
わかりやすくて単純なゴハンが好きかもしれない。
ちなみに今回南仏滞在中期待以上においしかったのが
スーパーで朝御飯用に購入せしジャムと菓子のブランドでおなじみ
フランスブランド
ボンヌ・ママンのパウンドケーキ
ダンナとふたりでかなり気にいってバクバク食しておりました。
やっぱりわれわれの味覚だいぶ単純かもしれない。