そういえばさーホリエモンって今刑務所いるんだっけ?
えーどうだったっけ、わかんないー
ていうかそもそも罪状とかなんだったっけ??
えーーと、、、インサイダー?やーなんだろうね、わすれた、
かんがえたら全然わかんないねホリエモン、、、
そんな話をしながらこの日友達とランチした
Le Pure Cafe ル・ピュール・カフェ
前の晩にどこいこうかなーと思ってたまたま昔の
ELLE Japonエルジャポン切りぬきなどパラパラめくってたら
11区の「フェデルブ通りRue Faidherbeがステキ!」
みたいな特集があったのでここらのイケてるカフェということで
この日はこちらのル・ピュール・カフェをチョイス
Le Pure Cafe
14.rue Jean Mace 75011 Paris
一歩店内にはいったとたん天井の高さや内装などが
「わーすんごくパリっぽい」という印象。
ちょっと調べたところによれば昔一部で流行った?
イーサン・ホークとジュリー・デルピーが出てる
なかなかに「パリな映画」の撮影でつかわれてたこともあるらしい。
何回か見たけどあんまりおぼえてなかった、、
「ビフォア・サンセット」(2004)
Ethan Hawke & Julie Delpy @ Le Pure Cafe
この映画にご興味ある方はこれの前の彼らの共演作
「ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(ディスタンス)」(1995)
という映画と合わせてみるのがおすすめです。私若い時何回も見てました。
そしてジュリーもイーサンもとっても若かった、、、若さとは奇跡だわ。
最近では才女ジュリーは女優業だけではあきたらず
自分で監督してよく映画も撮っています。
そんなジュリーの監督兼主演作品
「パリ、恋人たちの2日間」(2007)あたりはいかにも最近のパリなかんじでおもしろい。
2 Days In Paris
と、やや脱線、
そんなこんなで友達と時間を忘れてすっごい勢いで
だべるだべる!
友達は自称肉食女子なので
鴨肉ローストをがっつり
私装飾、じゃない、僧職、でもない、草食女ですので
なんか手当たり次第ベジェタブル。
だべっていたら突然海外にいるはずの友達のダンナさんから携帯コールが鳴る。
このダンナさんはいつ会ってもどんな外国にいても彼女にしょっちゅう
電話をかけるので私は長年彼女は電話されるのが好きな女だと
おもっていたのだけどよくよく聞けば実は電話がすっごい嫌いらしい、
ダンナさんに言ってもスルーされるらしい。
ついでに私とうちのダンナも電話がものっすごい苦手で
ほぼ電話という通信手段を使わない族なので
(そのかわりとてつもないメール魔です)なんかいきなりすごい親近感わいたのだった。
ひとしきり電話の欠点について話をし、それからまた最近の旅行なんかについて、
中途半端な豪華をめざしてハワイに行くとお金の消え方が半端ないので
もし行くなら最初からある程度節約貧乏路線でいくべし、でも考えたら
アジアのリゾートバカンスのほうがいろんな意味で気楽かも、
そんなこといったらそろそろタイ行きたい!とか、
東京で育てるにあたっての子供たちの今後の言語アイデンティティの話だとか、
(英語と仏語どちらを重んじるべきかはなかなか重大なテーマ)
結婚してから夜遊びすることの弊害だとか、スタッズはやっぱ絶対いいとか、
インドで安くレザーものをオーダーメードできる店があるんだよ、
うっそなにそれ超興味深い!とか、いろんなことを
語り合いながらあっという間に時間がすぎてしまうのだった~
件のフェデルブ通りはそんな雑誌にかいてあるほどオシャレかな??
という印象だったけどその後普段あまり歩かないバスティーユのあたりを
散策してたら意外とおもしろかったのでした。やっぱりたまに日本から
日本の気分をぷんぷんひきづってる友達とかと一緒に観光客気分で
パリをねり歩くのは新鮮な気分がしてよい!今後もこの気持ちを大事にしたい。
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