結局
パリとか東京あたりで
バンバン写真をとるのかといえば
実際のところ
ほとんど撮らないのが
現状です。
でもこれがひとたび
旅先となると
やっぱり
自分にとって「日常」ではないものだから
なんやかんやと
ものめずらしくみえて
ともかく
一日中
どこあるいても
なにをみても
ひたすら
写真ばかり
撮るわけです。
いやはや
ほんとにもう。
うってかわって
うちのダンナというのは
びっくりするくらいに
「陸」での写真を撮りません。
海のなかで「生物」の写真を撮るのはあんなにも狂ったように好きなのに
陸で私や私以外の人物や風景を撮ることには
さほど関心を示さない。
というわけで
最初から自分のカメラすら持ち歩かない。
プリプリ
ひとの趣味って
いろいろなのですね☆
こちらのショップの写真は
ダンナの友達マロン(仮名)が
ひっそりおおよろこび
今回友人マロンは
私の30倍くらい本格的なカメラをもっていた。
しかも相当はりきって三脚までもってきていた。
マロンのことは10年ほど知ってるけど
実は写真好きだったのを知ったのは結構最近、、、
たとえおんなじところを歩いておんなじものを見ていても
そのひとが映す写真にそのひとの見る世界とか個性みたいのが垣間見えるから
写真てあたりまえのもののようでいて
案外絶対内的なものであるともおもう。他人とおなじとか他人のまねとかは
なににおいても意味がなくって自分は自分が切り取って見たい世界を映す。
ちなみに今回のプラハ旅が終わって別れた翌日
ダンナのところにとどいたマロンからのメールには
「ほんとありがとう、すっごい楽しかった!で、つぎどこ行く?」
と書かれていたそうです・・・・
リピーター確保か??
そんなこんなで
またしても我々
ひとさまのハートをつかんでしまったかもしれない説浮上。
ビー
ケアフォー。
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