他人に対してやけにツンツンしていたり
人によってあからさまに態度を変えたり
度を越してプライドたかっそうだったり
いちいち批判的だったりなにかにつけて意地悪な人に出会うと
過去になにかよほどいやな目にあったのかな?
なんらかのトラウマが克服できないままおとなになったのか?
なにかがきっかけでなめられたくなくて必死、または自分や
自分の今在る状況に自信がないから他人にあたるのかな?
とおもってしまう。
私はそういう人間の抱える感情が吐くほど苦手で
ましてや結婚して一生を共にするとなると絶対善人限定でなければ、
と本能というか第六感というか動物の勘で
ダンナを選んだだけに
やや天然とはいえダンナはみごとに
温和でナイスでこざかしい計算などとも縁遠い善の特盛り丼のような人物だが
最近そんなダンナですら
ゆるやかに
だが確実に
自分のいい人っぷりで結構損をしているのではないかと疑問をもちはじめたらしい。
たとえばフランスで、近所のどう見てもおかしいマンション中の
嫌われ者でしかもまんまと不幸にも偶然我が家の階下に住んでいる(!)
ヒステリー夫妻に、いままでどんな嫌味や理不尽なことを言われても
とりたてて反論もせず相手を立てながら穏やかに接し、時には
必要なくても謝ったり、、、してきたんだけど、優しくしてたらつけあがるのか
先日またしても狂ったように理不尽なイチャモンをつけにきた、うえに
最初めんどうだから居留守してみたがすると玄関のブザーを嫌がらせで
ぶーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと
このままじゃインターフォンの電池?なくなるんではないか、、、
と不安になるほど延々ずっと押し続けるので
ついに
ダンナ堪忍袋の緒
キレール。
猛烈な勢いと剣幕でドアをあけ、
老婆に「今度やったらモラハラの罪で警察呼ぶ!!」と叫んでバタンと閉めた。
ワオ。
そして宣言
「ぼく、もう二度とあのひとたちに親切にしない、あいさつもしない」
※予想:とはいえ老婆は凄腕の二重人格で機嫌いいときはきもちわるいくらい
なれなれしいから完全無視は難しい気がする!
またちがう時、長年好意をもち信頼し仲良くしようと努めてきたある集団の一部が
実際は想像を絶して腹黒かったりわれわれの陰口、あることないこと言い放題らしい
という嬉しくない事実が最近ぼちぼち発覚し、大変なる失望。かつ超傷つく。
悲しいことにこういうのがひとたび耳にはいると、
従来の無邪気さはすっかり失われことあるごとに疑心暗鬼に。
彼らが本当は腹の底で何考えているのかわからない、という恐怖感がこみあげ、
何かしても言ってもまたどこでなにがどう捻じ曲がって伝わるかわからない、
という際限なき猜疑心がいやおうなく生じ、もちろん
みんながみんな悪意があるというわけではないだろうけど、
それでも近頃、以前に比べれば大幅に心を閉ざしつつあるという。
このようにして心がすさむと人間は
他者や世界に対してどんどん警戒を抱くようになり
ベイビーの頃の純心を失っていくのだろうか。
だとしたら人間の世界ってたまにすごく悪循環にできているものだなとおもってしまう。
互いに距離を保ちつつもみんなが素直にフレンドリーでいればいいだけの
シンプルなことが
この世ではそうそう簡単ではないわけだ。ああ無情 Les Miserables
したがってそれだけに、本当に親切だったり心優しい人々とのふれあいは
何にも代え難い健全で貴重なものであり、
同時に自然や生き物とのふれあいとか野菜とか果物摂取とか、
そういうのがすごく大事になってくるのではなかろうか。
つまるところ自分の生活のクオリティを守れるのは自分だけであり
そして今後
もっともっとフレッシュジューススタンドが増えればいいとおもう。ああ希望
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