なんというか、一筋縄でいかないかんじの
ひねりとダークネスからなる洗練に
ひどく魅せられ
ここ数ヶ月
いつでもどこでも
どんなかっこのときでもつけていっちゃっている
のスカルクロスリング
なにかが今の自分的に
すごくツボで
やけに好きだ。
あー好きだ、
好きだ好きだ好きだ
と
念じていたら
幸運なことに、あるときパリで活躍されている
Chic Sick Chic Parisの日本人クリエイターさんに
お会いできるはこびとなってしまった。ヒョエー嬉しい
反面
超・緊張。。
だがしかし待ち合わせ場所、ピガール駅前で遭遇したデザイナーの
Fusakoさんは、ひどく存在感あふれるきれいな女の子であるだけでなく
おもいのほかフレンドリーかつ愉快でとめどなく
おしゃべりの進む方で大変楽しい時間があっというまに過ぎたのだった。
私は昔からアート的なことに興味があるわりには
まあ手先が不器用なのもあるけど
自分でそこまで「何かを創る」みたいなことはできなくて、
自分のメッセージだとか、思考や感性をなんらかの道具なり物をつかって
この世に「形」にして出してくる人々に憧憬の念を抱いてやみません。
とりわけFusakoさんの作品の内面世界やコンセプト、
素材や製作過程のこだわりなど聞けば聞くほど
それはそれは興味深くて
うなるうなる、たくさんうなった。
たとえばこの日彼女がつけていた
パンサーのリングをはじめとしたアニマルシリーズの
リングなんかも作品の裏話など聞いていると、
いっそう魅力が増して本当におもしろい。
ついでにFusakoさん
なんとアクセサリーだけでなく
お菓子も創っているらしく
お土産で頂いたこちらのクッキーズ、
絶叫物のかわいさでとことん参った。
ちょっとあまりにも
はんぱないかわいさで感激しつつ
こわさぬよう大事に抱えていそいそ帰宅し
ダンナに見せたら
おなじく絶叫
少年の心を持つフランス男子から見ても
即行食べたくなる魅力らしい(こちらはアップルパイ☆)
こんなのもらって喜ばない女子
まずいない、
と確信していたけれど
ヴァレンタインなんかにもらったら
男子も大喜ぶんでなかろうか。
といって、どこで売っているのかよくわからないので
今度機会あったらうかがっておきます。
ついでに
お味は、、、
これがまたちゃんとしっかりおいしいのなんのって!
ダンナとちょうどクマさん半分ずつかわりばんこに
かじりながら大事に大事にいただきました。。。
あーーもったいないーーがわいいーーー
とつぶやきながら。。。
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