自称海外在住の割には
だいぶアイラブジャッパンな方である私なのですが
しばらく日本にいると
あれ?あれってそういえばどうなってたっけ?
ちょっとまって、、、
このへんってどんなかんじなんだったっけ?
というフランスのほうの生活の記憶の
漠然としたあいまいさが生じはじめ、、
あーだめだだめだ、
一回フランス帰ってもう一回仕切り直さなきゃ、、
という気分になる。
なんだこれリセット願望?
でもフランス帰るとまたすぐ
今度日本のときあれをこうしてああしてそうして
あそこはああしちゃおう、
でもってこれはああしたらいいから、、、
えっと、、、早く行かなきゃ、となる。
なんだもうどうしようもねえ。
頭のなかでなにかがいろいろ起きているのですね、
早くもっと完全に簡素化された人間になりたいです。
さて、先日運よく友人K&K夫妻にお会いできました。
(※カヒミ・カリイではない)
ここなんだっけな、、、とおもってたら
たぶんパリで行こうと思ってたわりになかなか行けてない
Breizh cafeの東京店舗なんじゃないかとおもうたぶん。
やった日本で一個用事すんだ。
ガレットカリカリです。
私は無論イベリコ系チョリソはいってるのをチョイッス。
好きなだけにおいしい。
そういったわけで
NIPPONにいながらなんとなしPARISっぽいものに
かぶりつきつつ
今年は4人でなんか一緒にできたらいいね☆
ヨーロッパきなよ☆
なんて話をしながらも
この日一番印象的だったのは
奥さんによる
日本娘の間で絹の靴下健康法がひそやかなるブームだという?
シルク靴下伝説の話だった、、いまだ脳裏に激しく焼きつき
だいぶ興味あるけども
靴下のわりに単価高いみたいでまだ買えていない。
ああ無情
デザートはバターとシュガーの一番シンプルなクレープ。
だいたいどこでもこれ選びます。
とはいえ絹靴下は買えてないけど
そのわりには「4人で何かする時」のために
こないだ某大型スポーツ用品店にて
学生以来ひさっびさにリュックサックなど
新調してしまった私なのであった。
リュックをあれこれ必死に選ぶとか、モノ背負う感覚とか、、、
非常にイレギュラー感高いリスキーショッピング、、、
だいじょうぶかな?ほんとにつかうのかな???
疑惑は膨らむばかりだが、、、
今はとにかくちゃんと使用頻度高くなることを祈るばかりである。
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