先日日本で出会ったある女性のお話
私は生来極度の緊張症と引っ込み思案
であるがためよほどのことがない限り
ブログやインターネットを通して知らない人に
お会いするということがあまりありません。
だがしかしこないだ来日中
ある頃から何度か、最初はブログを通して
その後メールでやりとりしていた女性と
ついにリアリティワールドでお会いすることとなった!
最近の人はこういうことを結構カジュアルに
こなしているみたいだけど
私はある種ラディカルで度を越して
オープンな面も多い人格であるものの
うってかわってバーチャルのこととなると
一挙に懐疑的で保守的になるので
正直、知らない人に会うのは怖い。
とりわけ自分の場合個人情報開示率の高い
ブログを書いているぶんネタとはいえ
自分の知らない相手が自分の動向をそこそこ
把握しているであろう状況に色んな意味で
リスクを感じてもいる。しかしながら
その女性には直接知らずとも否応なく
好印象を抱いてしまうような
「現実に会いたい」とおもわせるような
数々の要因があった、、、
まず彼女のブログ
失礼ながら最初は一瞬だけ瞥見し
ふーん海外にお住まいの日本人の方なのかな、
くらいに思っていたのです
が、
数日後今一度これをよくよく拝見したらば
なにこれなんかすごいかわいい、て
いうか
私に絶対ない、だけど私が漠然と憧れる
スーパースウィートな要素がつまっているんじゃねー?!
とくらいつき過去記事から全部むさぼり読むことに。
なにより目を見張るものづくり力、半端ないし
すべてのことに関する目線がいちいちほんわかかわゆすぎだ、
しかもさらなるびっくり事実は
外国に住んでるのかとおもてったら基本全部日本舞台、、、
アンビリバボー
そしてなによりスウィートなブログを綴られているだけでなく、
個人的にメールでの言葉遣いも毎回非常に心がこもってるというか、
とんがったところがないというか、純粋にまろやかで優しいのです。
・・・・こういう人が
悪い人であるわけがねえ。。
自分の直感を信じ
ある日東京某所で初対面
やー
やっぱ優しかった。ふんわりっていうか。
どうでもいいけど私は自分が全然ふんわりしてないから
昔からふんわりした人に弱いところがあるかもしれない。
もし男だったら厳選したふんわりレディと結婚してたかもしれない。
あ、そんなことゆったらうちのダンナすでに案外ふんわりかもしれない。
そしてこの日、初対面のわりには即行しゃぶしゃぶを食べに行ったのですが
互いに緊張したからなのか??なかなかフォトジェニックだったのに
写真撮るのすっかり忘れ、、
2件目お茶屋、キルフェボンでは落ち着きをとりもどす。
しっぽり話しこんでたらお嬢さんkikiちゃんの帰ってくる時間が
超絶過ぎていたらしい。。最後は大慌てで別れを告げ
風のように去って行ったふんわりねえさん、、
こんなヤバ素晴らしく凝ったハンドメイドラッピングの施された
ハンドメイドクッキーをくださった!細部がすごいんだからもう。
しかもわざわざmerci刺繍までつけてくださったうえに
これ一回間違えてmersiにしちゃって再度作り直したという、
ふんわりの下には果てしない努力と鋼鉄の完璧主義が共存しているのだった。
今度はうちのダンナもまじえ
お嬢さんkikiちゃんと御主人様にもお会いできることを祈りつつ!!
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