去年の12月ころ
トールキン原作ピーター・ジャクソン監督の映画
を見て以来
ダンナがくりかえし
「絶対ロードオブザリングの1,2,3もう一回全部見直さなくっちゃね♪」
と申していたのですが
私のなかでは「男子映画」の位置づけだし1本がなにかと長いこの作品
再度見直すのがややめんどくさい、、
というわけでなにげなく断りつづけていましたが
一人で1部2部を見直したダンナが
やっぱりすっっっごいおもしろい、
これを見たらこれから「ホビット」シリーズもさらにわかりやすくなって
絶対楽しめるようになる!!
くらいのことを断言するので昨日さすがに最終章である3作目を一緒に鑑賞
4時間以上ありましたがまあやっぱりそこそこよくできた映画ですので面白いです。
特に主人公の小人(ホビット)フロド役のイライジャ・ウッド氏とダンナの目の色が
同じで親近感が。しかもよくよく聞けばフロドは平和すぎな小人村に住んでた時から
同じ小人族のなかでもだいぶ浮いていたという事実が発覚、そんなところも
ダンナとかぶります。なんていうかなひとつの場所にずっと定住できない冒険タイプ。
そんななか作中個人的に一番印象的なのは
男子も女子もみんな髪の毛長くて
ふわふわでなにかときらきらしている「キレイ妖精族」エルフ
そのなかでもエルフ代表で皆と旅する絶対汗とかかかなそうなクールキャラ、
オーランド・ブルーム扮する
レゴラスLegolas
もちろんカツラなんだが動きとか態度がスマートすぎでかっこいい
とりわけ最後の方の闘いっぷりがCG使い放題だけど
なんだかもう気持ちいいくらい素敵で気分爽快であった。
そんなオーランド氏ですが最近ではエルフイメージよりも
日本含む世界的大人気のトップモデルミランダ・カーのダンナさんな印象が強力です。
交際当初はおいおい彼女かわいすぎだな
とおもっていましたが
いまではミランダ人気のほうが飛ぶ鳥おとす勢いでしょうか。
ついでにこんなかわいいお嬢さんに息子まで産んでもらって
エルフの貴公子もすっかり父ちゃんね。
ところでそんなロードオブザリングづくしな我が家に
昨日やって来た荷物from AMAZON
あまりにでっきゃい箱入りなので
アマゾン好きのダンナ今度はいったい何を入手してしまったんだ??と
訝しがってたら
意外にも中身は細めの棒?
聞くところによればトレッキング用の杖だとか、、、
昨今冒険熱がやや収束されたかにみえたダンナホビット
「もうすぐこれ使えるすごくいいところに連れてってあげる♪♪」
と言いながら自分のトレッキングリュックに杖を装着して冒険にでる気満々です。
ああしかも愛用のジンベエを身にまとって・・・
私はいったいどんなところに連れて行かれてなにをさせられるのか、、
現時点では情報がまだあまり出てないので
わかりしだいまた綴りたいとおもいます。
そうそう、昨日うちのダディからホワイトデーのお返しが届きました。
といってもバレンタインに特に何かした覚えはないのですが。
ついで銀座千疋屋のまるごとフルーツいりゼリーもゲツ
ああ果物のよろこび!!
