ある日ヨルダンJORDAN
カラクKARAKなる町にてランチをとることに
この日のフランス男ツアーの企画お題
「いわゆる英語メニューのあるような
あきらかに観光客向け、外人向けレストランでなく
ややローカルっぽいところでジモティ的ごはんをいただいてみたい!」
の巻き
というわけで見つけたこちら
入店するやいなや地元ヨルダン人の常連とおぼしきおじさんたちから
いっせいにガン見され超どきどきする私とダンナ
でも着座したら暗黙でピタパンとファラフェル、フムスなどなど
前菜どっさり
これらたべものたち超絶はまる!!
パンにぬりぬりしていただきます。
メインはカレーっぽいけどカレーじゃないソースとご飯いっしょにたべるもの。
私はイモ
ダンナはシシカバブ。
理由はなんかどこかで聞いたことあるひびきだったからだって・・・
ここはカラク地元の小さな町食堂、みたいなかんじの地味なところでしたが
これが実際なかなかどうして自然なあじわいっぽいとてもおいしい
ご飯屋さんでありましてダンナとふたり一見冷静をよそおいつつ
しかし心の中では互いに相当テンションあがってしまいました。
お店のおじしゃんもこの写真一瞬強面(kowamote)だけど実際は
すごく親切でおやさしい方だったのでなにかといちいち心をうたれた。
やたら粉粉していたコーヒーも初めてのあじわいで感激した。
いつもおもうことですがどんな国にいてもおいしいゴハンにありつけて
感じのよい人や優しい人とちょっとふれあいがもてるだけで
人間ってなんだか十分しあわせだったりするものです。
ああしかも値段が安いとさらにハッピー◎
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