ひやかしと情報収集目的はおいといて、
私にとって
リアルにおいしいレストランとか
本気で魅惑的なゴハン屋さんというのは
かならずしもメジャーとかイケイケ有名店とか
メディアに紹介されがちな人気店である必要はない。
むしろ私がいつも興味津津なのは
絶対自分では知りえないようなまたは選ばないような
未知でマイナーなとこを知っている誰かに連れて行ってもらうとか、
友達が自分の地元や行きつけの場所で好んでよく行ってるようなお店とか。
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ここは沖縄地元の方が愛して通うのであろう
海が見える素敵な畳食堂だったじぇ
これはたしか「なかみおかず」というひらがな名だった気が。
（うろおぼえでソーリィ）中身オカズ？または中味置かずか？？
NAKAMIOKAZU
やーよくわかんない、でもホルモンのお野菜炒めって
こんなにもおいしいのね！！普段そこまで口にしたこと
ない食感なんだけどとてもとても素敵なお味！
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こちらは豚肉とお豆腐のチャンプル、沖縄って豚肉文化が
色んな意味で最先端な気が！普段はそこまで得意でない豚肉も
沖縄にくるとグっと身近になって受け容れられてしまうのが毎回不思議。
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そしてなによりすごかったのは、、
このお店の名物であるらしい
えーー、、、
名前ちゃんとおぼえてこなかったんだけど、、
塩軟骨そば
みたいなかんじのコラーゲンすごすぎの素晴らしく
オリジナルな沖縄そば！（たぶん）なんていうかな、
ひょっとして神は「トゥルトゥル」とか「プルプル」というオノマトペを
この塩軟骨そばのためにおつくりになられたのじゃないかしら？？
と思うようなトゥルプル感。
え？オノマトペつくったのは神じゃないって？
ふ。そんな細かいことどうだってよくなるほどに
生まれて初めての食感だったというわけさ。
ついでに玉子のプル加減もすばらしい
やーフランスじゃ死んでも食べれないなこりゃーー
それにしても初めてでドキドキしながら食べたからもう
一回おちついてたべなおしたい！！
ひとり目は産むのも育てるのも必死で堪能する
ひまないけど２人目は経験済でわりと余裕があるから
おちついて子育て味わえるらしい、という
あのロジック感覚で。
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そんなこんなでチャラエと私が沖縄ならではの
トゥルプルの感激にむせび泣いていたかたわら
ダンナはまたしてもふつうにカツカレー定食をたべていた！
なんというか、
ダンナは
世界中、日本中、
いつでもどこでも
大体なにかとカレーライスを食べる男なのだった。。。
きっと宇宙の違う惑星いってもカレー頼むにちがいないというほどに。
あんまりカレーばっかり食べているから
いつの日か朝起きたらインド人になってるのではないかと思う！
ＯＫ
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