昨日ご紹介したカザンラクのバラ博物館
のすぐ近く(2キロくらい?)に
ユネスコ世界遺産の
「トラキア人の墳墓」なるものがあるのらしい。
トラキア人とは大昔古代ギリシア時代とかに
ここらへんに住んでいた先住民のことらしい。
お墓?というのでもっと
墓墓したものを想像してたけど
なんかこう、建物。
ちなみにこちらは「本物」で
もうひとつこのお墓の「レプリカ」があるとかで、、
そこの中では
このようなものが見れるみたい!
って、
この看板みて相当満足してしまったわれわれ、
もうトラキア人の墳墓これにてOKなのでは?
という流れとなり、、、
即行去る!
たまにわれわれは旅の最中いきなり
こういう冷めた行動をとることがあります。
というのも1日の移動が多いときは
一か所でエナジーつかいきるわけにいかないので
集中力を非常に出し惜しみする癖が。。
さてさて、のどかで広大で素朴な土地
ブルガリア
車窓から眺める風景もいちいち新鮮。
ブイブイブイブイブイ
車を走らせている途中
私キンキラの建物を発見してとても気になりました!
なんつか、ロシアのクレムリンみたいでないか!
(山の奥のほう)
お運転中のダンナに訴えたところ
なんとか立ち寄っていただけました。
シプカというちいさな町にあるシプカ僧院
きゃ、
きゃわいいではないか。。
ついでにふらりとあらわれた
キャットの足もきゃわえかった
「あなた靴下はいてる?」
みたいに見える動物の足に目がないほうかもしれません。
とても華やかできれいな僧院!
帰り道通りすがりにあった共産風合いの建物
訪れるいろんな町や村で
現在ではつかわれていない廃墟みたいな建物が結構多く目につきます。
うら悲しいかんじが魅力的でいちいちしびれます。
自分がこんなに廃墟好きだとはおもっていなかった!
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