ある日
ブルガリアBulgariaの
サパレヴァバニャSapareva Banyaにて
パンをたべたら、、、
案外おいしかったんだなこれが。
早朝車に乗り込んで
GPSとかダンナがいじっている最中
ひまなので前の通りをぼうっとながめていたら
なぜか朝から大勢の人々が
バーガー屋さんにどんどんすいこまれていくわけ
その名も
“big burger”
に。
なのでブルガリア人って朝からジャンクなものたべるのかしら、、、
と訝しくおもっていたのだけど
みんな入って数分後手に何かをもって出て来ては
その場でほうばる・・・
あら、、なんだかうらやましい・・
そこで勇気を出して早朝「ビッグバーガー」に我々も入店してみたら
中はブルガリアオバチャンが営むパン屋さんだったという。
昼夜はバーガー屋さんで朝は限定ブランジュリー(パン屋)なのか、
そいともビッグバーガーという名の純正パン屋さんなのか、、、
真相は謎だけど
身振り手振りで必死で購入したブルガリアパンは素朴で大変美味じゃった。
フランスよりバターバターしてなくて
そういうとこが好きかも。
これはちがうとき
バナナを買う場面
とにかく言葉がいまいちよくわからないので(英語そこまでつうじず)
いちいちドキドキ。
私にいたっては
お金の単位もよくわからず、、つねにダンナまかせです。
無事バナナをゲットし
自信みなぎるダンナ
ところでブルガリアには
たくさん動物さんがいます。
牛ちゃんはふつうにそこいらで草を食んでおられるし
人間も動物もフェアな雰囲気でなんかいいなってしょっちゅう思った。
そうそう、ある川では
牛も人も一緒に泳いで?いました。
馬さまも結構おおい
農業従事して労働に勤しんだり、
自由そうだったり
私は車より馬がのほうが断然好きだから
いまさら馬社会になっても構わないと真剣に考えています。
観光向けじゃなく実用系の馬車もまだ機能している。
あら、シカちゃんまでいるのね!
と思ったら
たぶんゴミがシカのツノにささってかわいそうだからポイ捨てやめようよ、
みたいな注意書き。。かな。。
いずれにせよわれわれはバンビのお父さんを守りたい。
こちらは
とおりすがりの
モニュメント
あ!うちの子ライオンの仲間が。
共産風味でも
獅子のフォルムはやっぱりかっこよい。
道路を走っているとよくみつけた
路上農家直販SHOP
ブルガリア到着当初からすごい憧れてて
でも微妙に言葉が不自由なため意志疎通億劫で
やや及び腰だったけどある時意を決してチェリー入手!
このおばちゃまも、
他の場面で関わる方々も
ブルガリアの人みんなとても親切でスウィートで
国全体ますます好きになってしまったぜい。
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