ある日パリ3区
Art et Metiers アール・エ・メティエのとこらへんの
プチチャイナタウン(まじプチ)みたいなところ
うろうろしてたら友達がここらへんにおいしい
肉鍋屋があると言いだす。
中華、、肉、、鍋・・・
うーん
ダンボール餃子のイメージとか噂で聞く食品偽装などなど、、
ここ最近あまり中華によいイメージないんだが、、
でもそれでも日本人が外国でたまにガツっと食べて
すごくおちつくのが中華でもあり、、
それこそ留学生のときなんかはよく行っていたし、、
同じアジア圏ならではのなつかしの味覚の親近感ちゅうか、、
いわれてみればひさしぶりに食べてみたくないこともない、、、
なによりも家帰っても特に食べ物ないなーー
冷蔵庫つねに空だなーー・・・
そこで念のため友達に
「その肉鍋ほんとのほんとにおいしいの?」×3くらいしつこく聞く。
そしたら
「ほんとにおいしいってば」と主張するので信じてついて行ってみた、
ら、、、、、
ウッヒョーーーー
マジウマ!
お肉が
思った以上にしゅわっと柔らかく
つけこんであるタレもその下の味がしみこんだお野菜とお豆腐も・・・
オール・ラブだよ☆
食わず嫌いはやっぱだめですね、
なんでも試してみなくっちゃ人生。
しかもコレ結構はまる、、、癖になる感がある味。
こんだけ旨味があるということは化学調味料含有量とか
さぞやすごいんじゃないかとか湿っぽく疑惑をなげかけつつも
ついついタレをライスにかけたりして堪能してしまうのだった。
ついでにピータンとお豆腐のあえもの?みたいのもいただきました、
これまたおいすぃ~どんなやばい裏が隠されているのだろう?
と思いながらも
長年スルーしてたピータンけどひさびさ食べると、、
そうそうこれ嫌いじゃなかった!とおもいだす。
やはり中華はアジアの心というか。。
日本ではそうわざわざいかないけど
パリ中華はなんだかちがう意味で異国情緒があって
おもしろいのでもうちょっと意識してパリで開拓してみる
ようにしよっかなとおもう、
と同時に
自分で選ばない、見つけないようなレストランとか食べ物とか
友達の提案で出会うのも改めて楽しいと痛感。
ひと様の意見、言うことはできるだけ聞くように今後も
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