こちら我々がブルガリア中北部Gabrovoガブロヴォ州で滞在していた
陽気なオーナー
小さいながらもかわいらしく清潔かつ
かゆいところに手の届いたとても便利なお宿だったのですが
問題はふたつほど
前半宿泊していたところもそうだったのですが
ブルガリアの宿、
「雨戸」的な完全に陽の光をさえぎるものがないところが多いような、、
カーテンも遮光とかまったく考慮されておらず薄め・・
よって朝の日の出5時半くらいからガンガン日差しが部屋にさしこみ、
いやがおうにも早朝目が覚める仕組みでした。
慢性的にレベル4~6くらいの時差ボケ症状を抱えるため
(ダンナいわく現在の私は「アメリカ時差」)
寝室に差し込む光に関して普段から人一倍神経質なわれわれ、
最初はそれこそヴァンパイアのように毎朝この状況にウーアー苦しんだのですが、、
ブルガリア滞在最後の方にはお天道様と起きて日が沈んだら眠りに着くという
原始から人間の本来あるべき暮らしになじんだのでした。
(とはいえ対策の一端としてダンナはアイマスク、私はタオルかぶってやや保護)
それにしても皆家がこんなかんじだったとしたらブルガリア人は
夜遊び夜更かしできなそうでむしろ健康的だねとダンナと語らう。
真相はよくわからないけど。
ふたつめ、これも前半の宿もまったく同じだったのですが
シャワーとトイレがおんなじ部屋で行われる仕組み
ええと、要はシャワーあびると床が水でべじょべじょになり、
後々トイレいくときベジョっとした床ですべりそうになりながら用をたす仕組みです。
最初は「え!まじか!」
と思いましたが、
まあこれも慣れればなんかスペースとりやすくていいんじゃない?
くらいなカジュアルな気分で受け容れられるように。
特にロロの宿はそれだけに風呂場の換気がかなりパワフルで
床は結構すぐ乾いていました。さすがロロだねとダンナと感心。
以上ブルガリア滞在中非常に印象深かったポイント2点でした。
そう、
そしてブルガリアかわいい小町めぐりの続き
3つ目の小町はこちら
観光客の方をちらほら見かけたので
ガブロヴォあたりでは結構ポピュラーな町なのではないかとおもいます。
ブルガリアらしいお土産屋さんもたくさん
ダンナの右手から謎の光が。
スタンドかな?ウフフ
いうほど「モノ」系に期待のできないブルガリアでは
現地系の食べ物屋さんをのぞくのが楽しいです。
よくわからないけど買ってみたお菓子
マカロンぽくてうみゃい!
映画のワンシーンのようなきれいめの自転車少年
ブルガリア男子全体的に坊主率が非常に高いので
毛のある男子みるだけでスペシャル感が。。
ひとしきりお散歩したあと
さっきのお菓子買ったお店のお姉さんがかわいらしかったので
もう少しブルガリア菓子追加買いしにゆきました。
お土産用とか
その場でつまみぐい用などなど。
この手のお菓子、アジアでもたまにみかけます。
セサミとかいろんなものを飴っぽく固めたようなサムシング、、っていうか。
説明微妙でソーリィ、でもダンナも私も大好きです。
この後ちょうど宿にもどるころ一瞬お天気くずれたけど
1日まるごと観光&ドライブして大変楽しい日でありまひた☆
ディナーはロロ宿真隣
お気に入りのブルガリア料理屋さんにて
あっさりしてていただきやすいキノコメインのお野菜スープ
ダンナとはまりすぎで倒れちゃいそうなくらい好きになってしまた
ピザっぽいパンぽいサムシング
(名前必死におぼえたのに失念!パレンスカみたいなひびきだったような、、)
そしていろんなお肉のグリル
正直、ブルガリアごはん
お世辞抜きでとてもおいしかったのです。
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