そんなわけでマレーシアのユネスコ世界遺産都市マラッカ
最初は想像してたよりしょぼかったので若干ひるんだけども
途中から大好きなプラナカンの町であったことを思い出して
ややテンションあげ
おもわず私もプラナカングッズを、、と
結構必死でニョニャ服とかいろいろさがしだしたり
してはみたけど
やっぱり東京で着てたらたぶん浮く。
刺繍がたとえどんなにきれいでも、
パリできてたら悪目立ちしてスリとかに狙われる危険性も増えそうだ。
冒険より人生の安定を選ぶ自分、
あー大人になったなあ。
というわけで
ひたすら見てたのしむ程度におさえたのでした。
途中、
のどがカラカラだったので
「茶の道」と日本語でかいてあるカフェにてお茶タイム
下に黒いつぶつぶがたくさんはいっている、
なんていう?
タピオカのでっかいのみたいの?うえはミルクティー
アジアいくとこういうドリンク多いですがツブツブを完食できたためしはない。
イメージは香港近所の島マカオ風でもあり
規模は横浜中華街のようにもみえ
前もっての期待がおおきいのでそのぶん裏切る感は
台湾の九份(きゅうふん)にも通ずるものがあるなあと
いろんな場所とくらべてしまったマレーシアのマラッカですが
一か所ダンナと
ここはロケーションなかなかよいと気にいったのは
セント・ポール教会跡
マラッカから見えるこの海は、、、
マラッカ海峡でおまちがえないでしょうか。
海が見える場所はなににせよなにかがいいじゃない。風がきもちい
廃墟感がすてき。
お隣はオランダ人墓地
このあたりにはあの歴史授業でおなじみ
フランシスコ・ザビエルも布教活動にきていたそうです。行動範囲ひろいね!
そんなこんなで私とダンナのクアラルンプール時代
いちばん観光をがんばったマラッカ訪問でした。
ではでは暑いからそろそろ帰ろうかー
ということで
帰りのバスは行きのより数百円多めに払ってsuper vipとかいう名前(うろおぼえ)
のバスに搭乗、(いろいろ種類があるのらしい)
これがなかなかの快適具合でふたりでびつくり!
12時間乗ってろといわれても全然いける。
なにせ数百円でけっこう豪華なヴァージョンになるのでだいぶ楽しかったです。
そしてクアラルンプールの高速バス、なかなかつかえます。
自力でどこか行きたい方はぜひ利用されてみるとよいかも☆
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