「ヒャッホー旅人イエーィ!」
とブイブイ風を吹かしながら
毎食人がつくったものを外で食べ
平気で後片付けもせず
ちらかし放題のホテルの部屋掃除をこれまた人にまかせて
やりたい放題の生きざまのあと・・・
帰宅。
帰宅してからまずなにがたいへんって家の掃除、、
留守宅というのはなんとなく出発前の
やり残しもあれば
留守中なぜかうっすりたまるホコリ退治だとか
全部自分でやらなくちゃはじまらねー
そしていちばんのろのろやるのが
スーツケースの中からひとつひとつ物を取り出して
からっぽにして
すべてのものを洗ったりなんだりしながら
コツコツと所定の位置にもどすこと。
一見キャラ的に豪快、大雑把そうにみられがちだけど
その実だいぶ細かいほうなため
洋服から、靴から、本当にちいさな小物や洗面用具まで
ひととおり洗って元の位置にもどさないとダメなことになっているので
これをのろのろ毎日何時間もかけて行っていて
いちいちすべてがヨッコラショってかんじなのである。
でも夏のフランスのいいところは洗濯ものが即行乾くこと☆
というわけで現在洗濯主婦の鬼と化している、
けど
ボルネオ特集どんどこ続けないとネタと写真がまたどっさりたまってしまうので
いくよお楽しみ動物天国。
この日やってきたサンダカンの密林は。。。
ラブックベイ・テングザル保護区
Labuk Bay Proboscis Monkey Sanctuary
顔、テングっぽいっしょ!
しかも後姿白ブリーフはいたお父さんっぽいっしょ!
リスっこもたまに散策
沼のへん、よーーく目をこらすと
ダンナとかってにムトゥと呼んでいたムツゴロウっぽい魚もいる!!
ここのいいところはほとんど車でまわれるのです。
まわりはたくさんのパームの木
こちらは東南アジアの森林伐採問題の要因のひとつである
パーム油脂のもとであるパームの実。
こんなにちかくで見るのは初めてなので感慨深い。
ちょっとしたインスタントやスナック系の食料にはかなりの確率で使われている
パーム油脂
こういうところから持ってこられているのか~そしてこんな造形なのですね。
たぶんプシュってやると
赤いオイルがダ~ラ~って
でてくるはず。やってみたいけど手が汚れるのがいやで実行せず。
ラブックベイ敷地内の食堂?にて
すこしばかり作戦会議とお茶休憩
といって
飲むのはかならず
ココナッツウォーター
ダンナは「アイスティー、ええと、ミルク入りのアイスティーをください」
みたいなこと言ったらアイスティーとアイスミルクティーまんまと両方出される
という大胆なオーダー解釈。
もちろんお会計もふたつぶんね☆
ダンナから
「本当はぼく、この中(おなじく敷地内)にある宿とろうとおもってたんですよ♪」
と打ち明けられる。
やー密林の中、
私やっぱり無理でした。
本音としては「フォーポインツでまじたすかったよ!」
そんなこんなラブックベイ
まだまだつづくよ!
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