市街地自体のさびれ具合はなかなかの
ボルネオ島・サンダカンSandakanに別れを告げ、、
ふたたび飛行機でふんわり40~50分
次にわれわれがやってきた町は
KK
ざんねんながら
Kahimi Karie
ではないあるよ、
マレーシア・サバ州の
Kota Kinabalu
ある。
コタキナバルきたよと
母にゆったら
「え?コキタナばる?」
や、
実はわたくし、サンダカンであまりにハードなコキタナさに対する耐性が
培われてしまっただけに
コタキナバル到着早々なにここ全然清潔そうじゃん、きれいじゃん、
と素直におもえてしまっていました。(※あくまでサンダカン比較)
ダンナからホテル選ぶ時同じストリートの並びにある
ハイアットリージェンシーとルメリディアンどっちがいい?
ときかれて前者のほうが若干、ほんの若干安値だったのでケチ嫁根性さく裂ゴゴゴ、
べつに大差なかろうしリージェンシーでいいっしょ、と安易に決めてしまったのですが
あとあとここらへんの立地的にルメリディアンのほうがだいぶ、
客層、全体グレードさることながら徒歩圏率においても何かと便利そうだったと後悔。
それはもうとても激しく。
ダンナから
「これからホテル選ぶときは二度とOO(私)の意見はきかない(怨)」
と宣言さるる。
まあでもハイアットリージェンシーの部屋自体は
広さもじゅうぶん
連日ふたりで自宅にいるんではないか?と錯覚するほど
存分にごろっごろできてよかったのですが。
それにしてもいまだ我々の間でよく語り継がれる学習要素の多かったコタキ・・
まだまだつづくよ・・
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