フランス男のキッス、、、ならぬキッシュの件

学校なるものに通っていた頃は

一学期なっがーーーー

と１週間単位を永遠みたいに過ごしていたというのに

 

年をとればとるほど

毎日が高速マッハですぎてゆく！

 

うそ！

さっき起きたばっかなのに。。

と思ったらもう一日がおわっちゃう、

の繰り返しの様なぐあいだから永遠に一緒にいたい私とダンナにとっては

こんなに人生早く進んでていいんだかなんなんだかもはやよくわからない。

 

今日はダンナがキッシュを焼いてくれました。

 

日本にいたころ、

それこそ１８歳くらいのころは

キッシュなんて相当世界一おしゃれな食べ物なんじゃないの？？

とおもいこんでいたものよ・・

 

私は将来

パンとスープとキッシュを食べるような生活を外国でおくるんだわ、

と夢見ていたものよ、、

で、あれから夢はめでたく連日バシバシ叶っています。

そしてキッシュはフランスあたりではとてもとても平凡な食べ物であることも発覚。

さて、

人生観おなじだけど

食の好み魔逆の私＆ダンナなのですが

ダンナまんまと半分のコーナーを自分用にベーコンたっぷり

そのまた半分を私用に完全ホウレンソウのみでつくってくれました。

夫婦のハーモニーというのかしらね。

 

それにしても今日のキッシュはチーズを二種類つかったとかで

かなり味わい深くておいしかったのでした！

そしておどろくべきことにこないだCAUSSES（コース）という

パリ９区にあるしゃれた食料品店で購入したイケイケすぎる風味のブラックソルトが

ものすごい合うことが発覚。少しお値段高めだけどこの塩はいまのところ

我が家的にリピートの価値がかなりあるで賞認定。

 

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