フランス男と
湿度に満ちた密林にて
一日遊べる伝説
ボルネオ・サンダカンの
ラブックベイ・テングザル・保護区
たそがれ目線☆
パーム回収の兄さんに
あいさつしながら
またしてもラブックベイ密林敷地内で
お昼休憩
突然イカがたべたいので
イカフライをオーダー
案外いける!!
もちろんお伴はココナッツウォーターよ◎
玉子スープ
意外なるうまみ!
ここではプラットフォームAとBのテングザル餌付けタイムの時間割にあわせて
行動します。ひとまずこの時点で一番午前の部(プラットフォームA)
第二の部(プラットフォームB)
を拝見しおわったので
お茶したり昼寝したりしながら
ふたたび第三の部(プラットフォームA)をまちかまえます。
間けっこう時間があくので
1日かけて何回も見る気で行く場合待ち時間用の本やヒマつぶしグッズなど
もっていくのがおすすめ。
ではではお時間なので
餌付け第三部へ、、
ヒャッホー
いるいる!
赤すぎるおチンがお腹にささってる!!
というのがダンナと超話題に。
彼らは木の枝とかによゆうで座れるのだけど
なんか枝がおしりにぶっささらないようななんらかの仕組みがあるんだと推測
愛人いっぱい。
めかけいっぱい。
「わしゃモテるんでね!グワシャッ」
ダンナ何十分もねばったもののいっこうにうまく撮れぬジャンプ写真、、
それにしてもダンナ
動物写真撮る時ものっすごい集中して一枚一枚かなり真剣にシャッターを押します。
でも私が「あたしの写真撮ってよ☆」と頼むと
それはそっれはめんどっそうに適当にパシャパシャ撮っておしまい。
あの情熱の違いはいったい・・・
こちらは違う方面に住んでる部隊のボスらしき人物
すごい勢いで分けあいの精神がないらしく
エサひとりじめ
誰かがねらおうものなら、、
シャーーーっと威嚇して超怒る!
あんまりにも怒りすぎてるあいだに
きづいたら
後ろで勝手に食べだすひとびと、、(猿々)
「あ・・」
ほかの部隊のボス、クールにその様子を傍観
おチンはいつでも赤い。
ムシャムシャムシャ
いまだおこぼれすらもらえない待機の平社員たち
あ、
きづかれた!
待機平社員たちは最後まで威嚇されつづけていた。
ボスのまわりでたべれる猿とそうでない猿、、
猿の社会にもいろいろあるのでしょうな。
そしてお食事のあとは交尾!
この日何度もこの光景を目にしてそのたびにダンナと
キャハキャハしていたのですが、
実際問題たしかにこのくらいがんばらなきゃ子孫など残せないよなーと
絶滅危惧種の生物のあるべき姿に心を打たれたつづけたのでした。
ねえ、
ボス。。。
最後なぜか我らのちかくにきてくだすったボス、、(たぶん)
案外シャイBOYで自ら近づいてくるわりには最後までダンナの目は見れないままでした。
プイ、、、
そんなわけで
ボルネオのラブックベイ・テングザル・保護区
動物大好きだったら必ず絶対いくべしです。
セピロックのオラウータン・リハビリセンターよりかなりおもしろいことになっています!!
PS:ダンナはいつでも半パンだけど私個人的に薄手でいいので長袖長ズボン着用奨励。
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