日本のお店で
洋服や小物などを手にとって見ていると
「それすごくかわいいですよね」
と店員さんがよく話しかけてくる。
話しかけるのは接客業として仕方ないことだけど
かわいいですよね!の一抹のお仕着せ感が
なぜ自分はかくも苦手なのか?特に「よね」
たぶんそれはまだ
これどんなもんかな?と思って商品を手に取って観察、判断している段階であって
かわいいっては自分の中で特に認定していないのにもかかわらず
かわいいですよね!と横から勝手に断定されるのが気まずいからかな?
じゃあだからといって
見ず知らずの他人である客に話しかける時
一番ナチュラルで気にならないナイスな言葉が
即行思い浮かぶかと言えばそうでもない。
「今日は暑いですよね」「お腹へりましたよね」「今度お茶しないですよね」etc….
どれもいまいち。
まあ世の中とはそんなものだ。
ところでどうしてそんなことに突如おもいをはせるかといえば、、
それはたぶん
フランスがとても暑いから・・・
毎日あづぐであづぐで日本のこととかふと蜃気楼的にフラッシュバックするから・・
そしてその結果
ダンナと毎日中学生みたいにコークばっかり飲んでいる始末だ。
コークってあれだ、
コーラのことだ。
ふときづけば裏面には
「男子の友とコーラをわけようぜ」
または
「女子の友とコーラをわけようぜ」
なんつことないセリフもフランス語でかかれると一瞬おしゃれだなオイ
そう、
それで私が最近ずっとつけてる
ブルーブルーブルーなネックレスのことなんだけど
きづいてくれてたかな?
青々として丸みをおびた大粒ラピスラズリを贅沢にたっぷりと、
そこにあえてのとんがり弓矢チャームというちゃんとパリらしいエッジを
そえるコンビネーションの風合いがたまらないと自分ではおもう。
フランス人のそういう発想が結局嫌いじゃないほうなんだと。
Sur les toits de Paris/Diane Blue
日本語でかくとシュール・レ・トワ・ドパリ
というフランス人デザイナーのものです。
私はシーズン的に夏がブルーブルーブルーの気分なので
今回ブルーチョイスなのだけど
もうちょっとミルキーベースの柔らかいカラーのバージョンなどもあるので
ぜひサイトごらんください→ Sur les toits de Paris
それから右手のブレスレットも
同ブランド
Dinimデニム
というモデル名だからといって
ブルーの部分の材質はデニムでなくスウェード。色はデニムっぽい。
ビンテージ感のある太めのチェーンとスウェードはとてもマッチしているし
チェーンのボリューム感も
個人的にレザーのバングルとかと合わせやすい厚みで気にいっている!
(※南国ではさすがにレザーはつけていられなかったけど)
ところでこれらのアクセサリーを扱っているPuloma
最近ついに日本語版Facebook開始したそうです。
こちら
↓
いままでなにかと英語がちの部分がめだっていたので、
今後日本人スタッフさんが日本語×日本女子目線で商品情報など
随時更新してくれるとのことで結構楽しみにしています。
新着情報、商品着用画像などもっと見れるようになるだろうから
気になる方は定期的に要チェケラ!
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