カール:「やあヴァネッサ、あれからジョニーとは連絡とっているかい?」
ヴァネッサ:「うん、まあぼちぼちね。」
ふと
カール・ラガーフェルドのことをおもいだす。
というのも今朝鏡の前で身だしなみなど整えていたところ
あら・・・?
こころなしか今日のあたし、、なにかが非常に渋くない?
と、自分で自分に渋さを見出すといういつになく奇妙な現象が起こる。。
数秒鏡の前でぼんやりしながらその原因を追究して気付いた、
あれまあ!頭部前方にわりとロングな白髪発見!
やだ、うそ、これのせいだわ!若干衝撃うけて急いで抜いたものの
頭部の目立つところに白髪一本あるだけでなんだかイメージが
結構変わるというか、渋いというか、老いてる感でるというか、
そろそろ別キャラ志そうかなというキッカケになるというか、、
いろいろ考えさせられる 😯
もうずいぶんと長い間、
若いころの習慣から特に抜け切る気もせずきっかけもなく
いまだにロン毛でチャラチャラ生活しているものの、
いずれ時期がきたらそれ相応の方向転換しなくてはなあとは考えています。
そのきっかけはいつの日か白髪がどっさりでる頃だろうか、とも考えています。
そうしたら髪の毛をもっと短くして、慣れぬ染毛などにも手を出し、
調子のってブロンドとかにしてみたりして、とまあ色々考えてもいます。
でも髪の毛染め続けるという行為もなんだか大変そう、、、
そこで、まんま白髪生かしててすごくかっこよかったりもする人も
ちらほらいるなあと思いめぐらす、、
今思い浮かぶのはデザイナーのジュンコ・シマダとか
JUNKO、つねに白髪というか銀髪ブイブイでかっこよい。
その名もシマダジュンコスタイルなる本をだしててこれ見るたびに
足のラインがなんだかすごくきれいで結構うなります。
私は足きれいな女性ただでさえリスペクトしてるからウットリ 😳
ということはボディをいいかんじに維持しながら
あえて髪は染めないというのもアリね。たぶん。
もうひとりのお手本白髪
レディじゃなくておじさんであるが
ファッション界の重鎮兼シャネルのデザイナー
カール・ラガーフェルド翁
とりあえず
カールはぶっとんでいる。
才能ありすぎ、個性ありすぎ、ぶっとんでいすぎ、
というわけでもはや神の領域だからへたに若いころのヒューマンな黒髪より
現在の神がかった全白髪のほうがぜんぜんシックリきている。
ということは神がかりぶっとびキャラなら白髪イケるということか。
要は粋?
とりあえず老化、あんまりみっともなく若さに執着することなく、
でも同時にそこそこいいかんじに年とる方法、年とった自分の肉体に
心を合わせていく方法を今くらいからたまにちらっと
模索していったほうがいいかなと今日の白髪事件でちょっと気づいた。
たとえば10年後のあたしの髪型!
いったいどんなことになっているのやら???
自分ですらも未知すぎで若干楽しみ です 😀
応援クリックしていただけるとありがたい!!↓↓↓
