大通りよりは裏の小道
有名よりは非・有名
メジャーよりはマイナーめなものをわりと好む
me&danna(私とダンナ)
この日やってきたのは
おそらくガイドブックなどにはそうのってないのであろう
細い林道
しばらく走っていたら
突然
想像を絶する美しい紅葉が目にとびこんできて
超興奮!!
自然の作り出す色彩の美しさときたらもう!!
なんやかんや人間がんばってるけど
結局自然界には勝ち目ないなとおもうのである。
とびきり幸せで夢みたいな赤や黄や緑があふれていた 😀
あまり意図せずこの時期来たけど
10月の北海道というのは、
とてもいいシーズンだって
地元の方に言われたのだけど
確かにすごくいいシーズンだったかも。
「北海道は夏がよさそう」
いままで勝手に思ってたけど
夏は夏で本州とおなじく暑いから
やっぱり秋がいいのだそうな。
でもあたしたちは今
圧倒的に冬の北海道にも魅かれてるから
自分たちの目でその憧れを
また確かめにこなくっちゃと考えている。
憧れというのは圧倒的に自分をつき動かすエネルギー。
それからほんとうに
いつ熊がでてもおかしくなさそうな
誰もいない深い森に入っていくと
小さな沼(※摩周湖などの巨大すぎな湖とくらべると)
ここはすごく野生的な場所で
ゾクゾクするような原始林やワイルドが溢れていた!
人間でも場所でも、
つくってなくて、ありのままがかっこいいのが
本当にかっこいいことだなとよく思う、
あと、最近とりわけ
石とか岩とか動物の骨とかすごく美しいと感じる。
骨って不思議・・自分もちょっとむいたら骨でしょ、
色々考えても人になんやかんや言われても調子のってものらなくても結局骨!
ホネホネロックだかんな。(←ダンナがこれ聞くとすっごいロックな勢いで歌って踊る)
だからって落ちている骨持ち帰りはしないけどね 😉
こちらの沼の名前はキンムトー(キンム沼)
一人で行く場合は熊防止の鈴をつけるのを推奨しときたい、
それくらいに荘厳ワイルド 😎
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