旅の間はたくさん本読もう!
って思っていつもたくさんもっていくんだけど、、
今回の北海道tripのように毎日激しく移動する旅は
のんびりリゾートヴァカンスのようには全然書物消費できないという。。
読めても機内のあいた時間とか寝る前数分とか寸暇おしんでそんくらい、、
で、今日やっと読み終わった一冊はこちらの
「うたかたの恋の真実 ハプスブルク皇太子心中事件」
書いた時、今一度シシーの息子ルドルフ皇太子の心中事件の詳細
読み直したいなーとおもっていてゲッツした一冊!
今って簡単にネットやwikipediaひいて物事知った気になれるけど、
自分の興味のあることがびっしり書かれた本没頭して時間かけて読みこむのは
あらためて刺激的で素敵な時間!
次の旅のアイデアも潜んでいたりするから読書アンテナはいつも
研ぎ澄ましていなければね 😎
尚且つこの事件は歴史的にとても有名で興味深い出来事でもあるので
ご興味のある方はぜひ!
さて、
まだまだつづく北海道
こちらは偶然みつけた(※ほとんど偶然ばかりなんだけど)
アイスクリーム屋さん
くりーむ童話
って
名前みたらいかないわけにいかなかった。
17時くらいには日が暮れ始めるのでそのくらいに
しまっちゃうお店も結構あるっぽいです。
こちらも閉店間際にかけこむ。
ぜんぶおいしそうだったけど
悩んで悩んでゴマとミルク味。
濃厚すぎるゴマすごいし、ミルクも激うま、だってミルクの王国だもの
ダンナとピャウピャウ言いながらいただきました!ぞっこん!
それからぶううーーーっとカーをはしらせ、、
てたら、、
あんまりにも
とてつもなく
美しすぎる空の色に
心の底から
参った 😈
こんなにきれいなきれいなピンクや赤や朱色すぎる空の色
関東地方じゃあまりみかけない
そう、
北海道は空の色が芸術なのさ!
そういえば私がヨーロッパに住むことを好む理由のひとつも
「空の色がきれいだから」
だった。
そして私は昔から
北の国というものに、
潜在的で、圧倒的な憧れをもっている。
ハっとそのことをおもいだしたのは
この空を見てる時だったわ 🙂
「もしも私が自由なら、私は冬の日没の下で私の前にひろがっている北の大陸の
すべてを見に行きたい・・・私はいつもなにかにあこがれて落ち着かない私の心を、
さまざまに企まれた遊びへの報いのすべてを、
馬鹿騒ぎの後に来る堕落の名残を、
癒したいのだ。」
ナンシー・キュナード 「北への旅」
これらのうなるほど素晴らしい夕暮れは
屈斜路湖(くっしゃろこ)のちかくで偶然拝見いたしました。
本当に本当に心からラッキーな瞬間だった!
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