もののけの森でフランス男＠襟裳岬/豊似湖

雨風も余裕でしのげる

ザ・きのこマンション

 

こういうの

フランス北部ノルマンディでよく発見していたのですが

ノルマンディに激似の日本、北海道には結構存在しているのでした！

さて、北海道

この日訪れたのは

ダンナから

「ハートの形の湖があるよ♪」

と誘われていってみた

襟裳岬のほうにある豊似湖

 

ダンナは今回こちらのサイトを参考にしたようでした、

見ず知らずの方ですがありがとうございます 🙂

 

豊似湖入口はかなり本気で鬱葱とした森となっております、

ほんとに、本気で、どうかんがえても

もののけ姫気分満載

 

 

ここにきて、整備されているのもまあいいのだけど

本気っぽい自然はやっぱり神々しいというか、

特殊な迫力があるなあとぼんやり感じていたのですが

あとあと通りすがりにお会いした観光客の方も

ここは他の観光地よりも

人間をよせつけないような神々しさのある場所だった

というようなことをおっしゃっていたので

自分だけがそう感じたのではなかったのねと実感。

 

そしてこちらが噂の

豊似湖（トヨニコ）

 

ものすごく静かで

風と、湖のさざ波がたてるかすかな音しかしない

 

 

そしてたまに鳥かな？

動物の鳴き声が、、

 

と、そのとたん

ダンナがものすごい必死にここらへんに生息しているという噂の

「ナキウサギ」を探し始めた。

ナキウサギはウサギというよりネズミに近いかんじの小動物で

ダンナがいうには氷河期くらいから存在している生き物らしい。

 

そして名前もナキウサギ、というくらいだから

鳴くらしく、

えーたぶんそれ鳥じゃないの？と思う鳴き声がしてもダンナは

「シッ！いまのナキウサギかもしれない！！」といちいち大興奮

 

「ナキウサギ絶対ここらへんにいるんです・・・」

と言いながらナキウサギをまちぶせするも

とりあえずナキウサギでてこない。

というかちっちゃすぎていても見えない。

よ、

たぶん、、

 

というわけで

ハート型の豊似湖とりあえず一周することにします。

 

北海道、ほんとに歩くところ多いから

長ズボンとトレッキングシューズ必須です。

 

 

 

しばし透明度の高い澄んだ水面に見惚れて顔をあげた刹那、

ほんの少し目を離したすきに

危ないことをしようとしているダンナに気付く！！

まさか飛び込むつもりなのじゃないでしょうね？？？

 

・・・明日へづづぐ

 

 

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