写真というのはもともと
カメラもてば誰でも撮れるものだし
いまどきに至っては
誰もが携帯についてるからっていうんで
とりわけそうカメラとかフォト大好きパーソンとかじゃなくても
バシバシ撮れちゃうご時世ですね。
ちなみにうちのダンナは
そこそこ冒険好きのわりには
ほんとにびっくりするくらい
カメラ持ってでかけてくれませんので
写真好きの私からしたら
それっていうのは
結構はがゆいのである。
しかも携帯ですらほっとんど何も撮ってこない。
でも今回はさすがに
ちょっとめずらしいとこ行くっていうから
「お願いお願いお願いだからちゃんと写真撮ってきてよ!!」
と、懇願したら
スマホだけど一応ジャカジャカ撮ってきてくれました!ダンナにしてはすごい撮った。
母ちゃんはうれしいよ!!
だってやっぱり
どんなとこ行ったのかな?
とか
どんな景色みてきたのかな?
って
一緒に暮らすものとしては
若干気になるわけで。
こちらは
ロサンゼルスのジョシュア・ツリー国立公園
Joshua Tree National Park
パリからロスまでは飛行機で11時間だそうです。
ロスですら日本より近いのかとおもうと
自分の国ってほんと遠いほうだなとおもう。
ダンナに
それでここどうだった?
と聞いたら
「ジェームズ・フランコが自分で腕切る映画の岩山そのものってかんじ♪」
シェーー・・・あの映画私結構ダメ、、
自分で自分の腕切るとか究極選択過ぎて、、ほんとむり、、一生むり、、
な、
ダニー・ボイル監督の「127時間」的雰囲気の空間だったそうな。
ロッククライマーたちはここを「Jツリー」と呼ぶらしい。
ダンナは一人行動を愛するがため
こういうとこドンドコ単独でいってしまうのですが
一瞬岩の中で迷って帰り道わからなくなった時はさすがにだいぶびびったそう。
それでどうやってこういうとき一命をとりとめるかといえば
我が家では冒険好きすぎのダンナにSUNTOのアンビットという
なんらかの道案内を示してくれるらしき
マジカルな時計をいつも持たせるようにしています。
メカ完全理解不能の私にはナゾなのですがダンナはこの魔法のようなウォッチを
なんらかの方法で駆使することにより全世界の道を大体把握できるのだそうな。
興味あったらお試しを。
そしてアメリカといえばハンバーガー!
というわけで帰りはおいしいかつ巨大なオーガニックバーガーに
舌鼓をうち大満喫したとのことでした。
それにしてもいつもどこでもパっとおもいついてすごい早さで
行動するダンナなので毎回無事に家にもどって来るたびに
ありがたいことだなあとつくづく思います。
今回は時ちょうど同じくしてダンナがいたころ
ロサンゼルス空港で乱射事件があったとのことでした。
亡くなった方のご冥福と怪我をされた方のご回復を心よりお祈り申し上げます。
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