さて、パリ。
ここら周辺、、一応名義上住んでるとはいえなんとなくいつでも
観光客気分ぶりぶりの私は
パリの行きたい場所やお店などを日本の雑誌やガイドブックなどで
よくチェケラウトしています。
ここんとこずっと気になっていたのは
サン・マルタン運河ほどちかくにある
La Chambre aux oiseaux ラ・シャンブル・オー・ゾワゾー
むりぐり日本語訳するなら「鳥の部屋」
なるキャフェ。
この日オフの友達と誘い合わせて
行って参りました。
La chambre aux oiseaux
48, RUE BICHAT PARIS 10E ◊ 01 40 18 98 49 ◊
ほにゃっとオシャレスポットらしく
ほにゃっとおしゃれっぺーヤングやレディでいっぱいです。
まあおしゃれっぺー空間にいるからといって
私と友達が話す話題といえば
いつでもどこでも大して変わらぬド日常ネタばかりですが。。
とりあえずキャフェいくといつでもコカコーラが飲みたいアメリカ人風の
ほうなのですが、こんなフレンチーな場所ではそういう炭酸飲料
取り扱いなかったので
ええと、つめたいものつめたいもの、、とメニューさがして目に入った
おしゃれげなひびきの
「ミルク・フラッペ」(う、、うろおぼえ、、)の
「フレーズ(いちご)フレーバー」
とやらをオーダーしました。
おへっ!
一口飲んだところ、これ牛乳に苺シロップいれただけちゃいますか?
という、直球な味わい。。家でできる家でできる!!
でもいいの。きっとこういうのこそがフランス的なシャレオツなんだわ、
しかも店の兄さん感じいいし。
私この世の感じいい人皆もれなく大好きだし。
そんなこんなで
苺牛乳飲みながらしゃべりに没頭しすぎで気付いたら
いつごろからか周りはすっかり無人に、、
でもなんとなく閉店ちかく後片付けモードっぽい兄さんも
別にそろそろ帰ってよ、とか言ってこないし、、というわけで
さらにドップリ話し続けてさすがに店出た頃にはもうすっかり夜でした。
というわけでラシャンブルオーゾワゾー、
とっても居心地よい話しこみやすいキャフェです。
サン・マルタン運河周辺散策途中に立ち寄られるといいかもしれません☆
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