私ふだんそんなにウジウジしないほうなんだけど
こないだすっごい
ウジウジウジウジウジウジしてて
ダンナに相談したら
「焦らないで!!」
「自分がほんとうにしたいとおもうことだけしなさい!!」
と
喝をいれられる。
喝によってウジネタが直接解決するのかといえばそうではないけど
でもダンナにバーて話して聞いてもらうだけで全然気分あがる。
とはいえダンナは私がへこんだりウジウジしたりすると
ほんとはすごい心配して寝つきわるくなるから若干睡眠妨害してしまった。
でもやっぱりダンナは最高だとおもう。そしてよく見るとフランス人だった。
だから不特定多数の仏人はそこまでよくしらんが
ダンナ限定で考えるとフランス人ダントツ好きだわやっぱ、とおもう。
さて、北海道といえば酪農、
酪農といえば牛乳、
牛乳は近年人体にどうなのかとかいろいろ言われてるけど、
幼少期固形の人間界の食べ物にほとんど興味もてなかった私は
とりあえず哺乳瓶で牛乳だけ飲み続けるという変わった性癖を
貫いていたのでいまだに牛乳には育ててもらった恩義と
熱いシンパシーを感じてていつもリスペクトしている。
北海道の生搾り牛乳、それはそれはもう濃厚でおいしかった!
そんな濃厚うますぎのミルクでつくられた
ソフトクリームがおいしくないわけにいかないのが
これまた北海道。
道路をとばしているときソフトの看板とかスタンドみると
ダンナとワアワアなりがらほとんど必ず止まっていたね。
ここはみどりちゃんのOMISE
手前の姉さんがみどりちゃんなのか?残念ながら確認はとっていないが
とてもスマイリーでチャーミングなお姉さんだった。
おいしいおいしいおいしいソフトクリーム!
北海道でおいしいソフトばかり食べてたからあれ以来安易に
他の都市でむだにソフト食べなくなった。
どうせソフトで肥えるなら意義あるソフトがいいもん!
突風のなかイモも貪欲につまむ。
さらに途中で立ち寄ったコンビニで
明太子のオニギリ買ったら
店員さんが「あたためますか?」と。
私そこまでいうほどコンビニでオニギリ買うでもないので
ちょっとカルチャーショックみたいのに陥って一瞬アタフタして
「温めるとどうなるのですか?」と聞いてしまい店員さんもアタフタして
「温かくなります」とお答えに・・
隣で見ていたダンナから「日本語大丈夫?」とつっこまれる。
というのも、明太子あたためたら煮えタラコになっちゃうんじゃ、、
と思って動揺したのですが、実際ためしに温めてもらったらお米ふんわりして
おいしくなってたし中の明太子は無事、最近コンビニすごいね!
感動したから今度からおにぎり温めてもらう路線に走ると思う。
それからまたしばらく車走って
到着したのは
オンネトー
阿寒国立公園内にある湖、
ここもまた色がすごくきれいなブルー。
職業柄いつでも水温・水質チェックはかかさないダンナ
なんだかカナダっぽいなーとよく思った。
少し前そろそろカナダでもいこうか?って話してたけど
北海道でカナダ欲求が満たされてしまった。
だから年内どこか行くなら違うとこになりそうかな。
それからさらにオンネトー奥へ入って少しハイキングしようという運びに。
うちのだんなはよく説明よむだんなだ。
私は山とかハードな上り坂だいぶ苦手だけど
平地だと自分ってどこまでも歩けちゃう、っておもっているほう。
途中の道で一瞬ヒッチハイク?された京都から来てる御夫婦とお話したら
京都人からみてもやっぱり北海道の自然はダイナミックで特別とのこと、
やっぱなにかが本州とちがうのよね、、自然の存在感だろうか。
木々がいちいち神々しい。木たちほんとーーーーに大好き!
そうこうしてる間に
ファーーと開けた
イエローグリーンの世界が目の前にひろがった!!
なんかすごい綺麗なことになっている!
づづぐ
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