久々に友達と待ち合わせして
ディカプリオの新作映画を見に行って、お茶をして、
ここ最近起きた事件やらたわいもないことなど報告し合い
頃合いを見て家に帰ってメークを落とし
熱い湯船に浸かってたっぷり汗を流す、、
それから体がポカポカしているうちにじっくりスキンケア、
ああ、なんと幸せな時間なのだろう!!
最近お風呂上がり、まだボディが温くて天然スチーム出してる間に
ゆったり時間をかけて肌にすりこんでいるのは(相当ソフトタッチで!)
Blingのモニターとして使用中
ローション、というからにはカテゴリーとしては化粧水なのだけど
「美容液が目指すものを化粧水から目指した」
というスローガンからもわかるようにトロリとして濃厚な質感は
まるで美容液。
使用方法はコットンにつけてパッティングがいいらしいのだけど
お値段的に私にとって「かなりリュクスの部類」なだけに
コットンに吸い取られてしまう分がもったいない気がする、、
というわけでひたすら手のひらで優しくおさえながら
普通の化粧水の倍以上(!)時間をかけて肌に浸透させる、、
そんな気合に肌がこたえてくれているのかリアルにそういう効果なのか
翌朝は肌のふっくら感と透明感がいつもより増す気が。。。
日本発売は来年の1月31日
さっきたまたま手にとった本に書かれていたココ・シャネルの言葉
「20歳の顔は自然から授かったもの。
30歳の顔は自分の生き様。
だけど50歳の顔にはあなたの価値がにじみ出る。」
確かに20歳は若さにじゅうぶんすぎるほど甘えていた。
そして30くらいで生き様が出るというのもそのとおり。
どんな風に生きてるか、生活しているか、何を感じ、愛し、考えているのか、
そんなことがその人のまとう雰囲気と全体の様子にまざまざと表れてくる。
外面ばかりにとらわれて内面磨かないのは論外だけど、
内面ばかり重視で外面にかまいすぎないというのも趣味じゃない。
だからどっちも適度にバランスよく、比例させつつ
40、50、60、どうせなら少しでもきれいめに年を重ねるのが理想。
女性にとって、そういうことのために素晴らしく素敵な化粧品を自分への
いたわりと御褒美のように取り入れるのもまたいい栄養だろうなとおもうのです。
