ぐだぐだになって眠りについた翌朝
朝日とともに目覚める、、、
南アフリカ、ヘイジービューHazyview
昔は蚊帳(kaya)って御姫様のベッドみたいでステキ~★
とおもっていたけど
現実的に蚊帳なしじゃ確実に眠れない環境ってあるなあと
南アあたりでは実に激しく実感する!
前の晩すっごい勢いで一本飲み干したワイン
南アフリカ、
じつはワインがおいしいので有名、
これすごい極限状態で飲んだからなのか?とても気にいったから
たくさん買って帰ろうとおもったんだけど
なんとまあ滞在中スーパー寄る時間驚くほどゼロだった!!(TT)
なので今度ダンナが用事で行く時お願いできるように詳しい写真をはっておこう。
ポークパインリッジ
って、
まさか、、とおもってアマゾンひいたらなんと日本にもあるのか・・・
でもいいのいいの、
きっと現地のほうがずっと安いはず・・
宿泊した場所正式名称はこちら
Ashbourne Hazyview Bed and Breakfast
アッシュボーン・ヘイジービュー・ベッドアンドブレックファースト
ダンナ憧れの「肉焼きコーナー」!
南アフリカはお肉がおいしいのでもなかなか有名、
なのでできたらこんなので焼いてみたいけど、、
私たちもうありえないくらい全然時間なかった!
とりあえず起きて、
歯を磨いて、
顔洗って、つくって、
ミルクティーを飲みおわったら
とにかく1秒でも早く次の目的地へ向かわなきゃならないかんじ
というわけでとりあえずまたすごい勢いでパッキングをして、
そこらにいる野生のカエルなどに感動しながら
お部屋や風景の記念写真撮って
出発準備。
この日はパリからとても気に入っているブーツをはいてきてたのだけど
やーもうぬかるみでこれでもかというくらい汚れた傷んだ。。
とりあえずこういうとこは都会ぶったスカした格好でくる場所ではない。
ぐちゃぐちゃに汚れていい靴とか長靴はいとくのがちょうどいいであろうね。
ついでにものすごい巨大な猟犬たちもさんざん飛びついてくるから
服もヨダレでべろべろ。
巨大な犬ってなんだかもう犬に見えないっていうか、
神秘的ですごく好き!!そういうのになついてもらえると気分最高!
だけどダンナいわく
「巨大な犬かっこいいけど口の横からいつもツバたれてるのがやだ」(←アレルギー)
「だからマキオくらいがちょうどいいんです♪」(←ツバたれてない)
ツバがネックか、、、
意外と保守的なのね。。
でもそれもちょっとわかる。。。
ちなみにここ、アッシュボーンという名前の宿なのに、どこにも目印も
看板ありません。それがゆえにありえないくらい前の晩
夜道をさんざん迷い続けた我々、、、もうだめかも、、と
ちょうどあきらめかけたころヘミングウェイに激似の宿のオーナーの
おじさんが我々があまりにも到着遅いので心配して携帯に電話くれたから
なんとか道の説明聞いてたどりつけたけど、、
おじさんさあ、、まず看板をたててくれ、、と心から思いました。
そしておじさんの電話での道案内情報
「ウォーターベリーヒルwaterberry hillって書いてあるとこから入って」
って、、、
全然アッシュボーン要素ゼロじゃん!と。
そりゃGPSはここ、って何度言ってても
やーでもこれちがう名前だなーーって
スルーしてたじゃん!という。
まさかこれから行かれる方いたら是非気をつけてくださいますように!
ところでHazyviewのhazyは「かすんだ、もやのかかった」という意味のようです。
それだけにものすごい視界の悪い山だったような、、
でも自然はすごくきれい。
そしてこれからもっとすごい規模とスケールの自然へ飛び込む我々・・・
づづぐ
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