きれいな靴が大好き。
でも同時に
おんぼろでおんぼろで
もうどうにもしようのないくらい履きつぶしてるぼろい靴も好き!
なぜかといえば相当履きつぶしているということは
そこそこ気にいって履き心地よくてしょっちゅう履いてるがゆえに
おんぼろになったということだから、
そんなにも自分と一緒に時と経験を過ごしたものは
自分の役にとても立ってくれてるということだし愛おしさもひとしお。
逆にいつも靴棚に並んでいるけどそこまで履いていない靴、
きれいだし、状態もいいけど、、そんなにもったいぶった風情ということは、
いうほど履きやすくもないのか、
またはあまり気分的にノリきれないのか、
いずれにしても出番がそうないということで。
そういう「私の一部」になりきれなかった靴は
あるときパっと手放してしまう可能性が高い。
ご縁がなかった、というのかしら。
さきほど旅の準備をしながらそんなことを考えていまいした。
そして相変わらず履きつぶしのボロイのをたくさん準備。
なぜって、旅先で足が痛くなっちゃうのが何よりも大嫌いだから・・・
ね、マキヲ!
キリッ
ひさびさに会った元・里子のミスターマキヲ、
「今日マキヲにあったよー」とダンナに言うと
毎回うらやましがられる。
私とマキヲが二人きりで母子家庭やってた日々ダンナはほとんど不在だったので
そのことがいまだに心残りであるらしい。なにやらもっと野山に連れ出して
一緒に運動させたかったとかなんとか、、
そんなんするのかなマキヲ、、、??
ちなみにこちらのパリジェンヌフォトシューティング風景、
いつも私がお世話になっているフランスのかわいいブランド
多々お取り扱いしているPulomaオフィスでの一場面です。
遅ればせながらこの日初めて移転した
新しいオフィスに伺ったのですが
若くてかわいい女の子がたくさんいました。
あ、もちろん男子も。
なんというか、社会人たちのキビキビした雰囲気、
まぶしすぎて見ているだけでとても緊張してしまいます。
私あまり御勤めとかしたことないし自分のような浮ついた?人間が
こういう場にいると空気を乱すのではないかと心配で
ひたすら恐縮しちゃうというのかな。。
チーン
ね、、まきを、、
その後ひと段落して、わりとオフィス近くにある
ワイン好きの友達が行きたいと言っていた
お店でランチ☆
住所 67 Rue de Lancry 75010 Paris