デヴィッド・ボウイのZiggy stardustばっかり聞いてるから
ちかごろ頭のなかがなにかとデヴィッド・ボウイである。

やっぱ人生に少々のロックは大事だね!

さて、ダンナの「ダ」はダイビングのダ、
というわけでコタオでもしょっちゅう訓練に励んでいました。
普段滞在中は機材を預けられるクラブが多いのですが
コタオでは預かってもらえず毎日巨大でおもい機材を
自分で持参+持ち帰り。男子というのはたくましいねえ

ダインビング、私は昔トライしてつらく悲しい思い出しかないから
以来とても苦手。海の底は怖いし寒いししめつけNGだから
ウェットスーツ着るだけで苦しくて吐きそうになるし実際に
酔い体質だからその上船のるとずっとげえげえ吐き続ける。
というわけでトラウマしかないからどんなにダンナに誘われても
参加しない、となるとダンナダイビング中はだいたいお留守番です。
まあ私にとって下手にアクティブ行事を強要されるよりは
ホテルやヴィラで好きに過ごせるお留守番自体は
まったく苦痛ではないのですが

ダンナ的にさすがにヴァカンス先で嫁をまる1日放置するのは
気が引けるのでしょう、コタオでのダイビングは大体午前か午後のみに
しぼってすくなくとも1日の半分はともに過ごします。

おなじみSu Chilli
お野菜とチキンのカシューナッツ炒め

こちらは外人にやたらと人気のMassaman Curry マサマンカレー
やけにクリーミーでタイには珍しくイモまで入っていて
まるで日本のクリームシチューみたいな味。
ダンナは大喜びでしたが私はせっかくタイだからもっとエスニックなほうが好き。

こちらももはやおなじみとなった
バイクで出前出張フランス男来ヶ軒サービスによる
朝の朝食スペシアル
熱いのは怖いけど冷たいドリンクは運べるようになりました☆

最初はフランス風ベーカリーのパンにこだわっていたダンナも
後半はすっかりタイの朝御飯にめざめ、、、
って、
またしても西洋のデニッシュ的なものを自分用に買っているではないか!

ちなみにダンナがありえないくらい気にいってしまったタイの定番朝ごはんは
こちらの、、、なんというか、甘いモチゴメの中にたまにイモ?とか
バナナとか挟んで葉っぱでくるんで蒸したサムシングである。
もちもちでおいしい!

ので、「みつけると買う」が習慣化。
海外での習慣て小さいことでもその国の一部が自分の中で
根付いたってかんじがして楽しいのである。

ところで私はなんだか毎日やけに胃がもたれるなーーーと
自分でも自分のナゾの胃もたれにしばしば悩んでいたのですが
なんのこたあない、
きみ、アゲパンの過度の食べ過ぎであるよ。


で、食べ物がおいしくて安いからって
食べてばっかりではいけませんわねということで
たまにものっすごい急勾配すぎなる坂を下って登ったり
岩場のぼったりくだったり、
いちいち息がきれまくるのである。もう年である。
というか運動不足すぎである。

ここは島の端のほう、中心より全体にやや物価の安いエリア



適当にはいった店で飲んだダンナのココナッツシェイクは
無味激マズでダンナぷりぷり

怒って口直しに串焼きチキンを買いにゆくダンナ

なんだかもう日本フランスの物価とくらべると
ものすごい安いからしょっちゅう買い食いをしてしまう・・
ダンナややジョジョ立ち 笑

コタオ中心地のタイマッサージは相場1時間300バーツ(1000円くらい?)
であるがこのあたりは200~250Bの店が多い!というわけで
ダンナとどれどれお手並み拝見、とはりきって入ったマッサージ屋は
いろんな意味でハードだった。ダンナは男性による施術で
あんまりにストロングな術をかけられすぎたため
1時間の間に10回くらい本気で涙が出たそうです。だけど不思議と
翌日ここ数日やや痛みがあった腰がすっきり治ったのですって。

だから施術中はつらかったけどやった価値はあったとのこと。
ちなみに私たちが大嫌いなマッサージ屋はやる気ないで
おしゃべりばっかりしてる女の人しかいないとこだからそういうとこと
比べればハードとかホッタテゴヤとかはもう全然OK範疇!
リピートはないけど!

こちらは中心地の港のちかくのストリート。

到着した日はすべてが意味不明だったけど小さい島なので
数日もいたらもう地元よ。

この日ダンナおすすめレストランは
NANA Thai Food
外でコーラ飲んで一服してたらダンナ速攻ダイバーの知り合いに
つかまってたから狭い世界よ。

大好きさ、パッタイ

イカのチャーハンも美味!!


帰りはダンナのこわれたビーサンを買い変えに。。。
という口実のもとに便乗ショッピングに熱をあげる!
健康美女ハイディ・クルムが中指たててるTシャツを買ってもらいました 😉

そしてこのあたりのマーケット、
結構私好みのヨレTが豊富でなかなか楽しいのであった。。。
