中学生くらいの頃テレビで初めて見て以来
「なんて美しいの??!!」
とずっと思っている桐島かれんさん
が出されている
「ホームスイートホーム暮らしを彩るかれんな物がたり」
は私のバイブル。
内面の深さと育ちのよさからにじみでる品のよい文体、感性、
古いものやエスニックなものに対する愛と慈しみなど
勝手にぶりぶり共感させてもらっているとても素敵な本です。
というわけで今回タイのコタオ旅行の間読んでいたのは
そんなかれん様のお母様である作家桐島洋子さんの御本
渚と澪と舵
シングルマザーとして3人のハーフの子供を育てる奮闘記、というか
冒険好きの彼女ならではの奔放でガッツありすぎる旅の記録など
だいぶ昔のものだけど今読んでもおもしろい海外情報なども満載で
異国に滞在中読むのにうってつけでした☆
さて、ちょっとあいてしまったけど
そろそろコタオ旅行の最終回を!
今となってはなつかしい、
あきるほどたいらげたタイ料理の数々、、、
一番最後にかなりあたりだったコタオのタイマッサージ屋さん
いろいろ冒険せず初日からここいってればよかったな・・・
いまでもまたいきたいな・・・ 😕
最終日はたしかSu Chiliでグリーンカレーともちごめと
なんかチキン入りのおいしいナゲット的な^^
そういえば普段好物なのに今回いうほどグリーンカレーを食べてなかった!
出発の朝
タクシーの外席?でブイブイいわす
あまりタクシーのつかまえやすい土地じゃないので
初日に出会った運転手さんにまた来ていただく。
港にはあらフランス語で
「よい旅を!」
わたしたちほんと毎旅荷物多いの・・・
こんなんほんの一部でね。。
ガラゴロガラ。。
フェリーのチケットカウンターチェックイン待ちしながら
マンダムにカフェタイム
向かいに座ってた女の子たちがバナナパンケーキ食べてるのを
目ざとく発見してお店の場所聞きだし速攻買い出しいってきたダンナ、
どんよくう~
おいすぃ~
無事チェックインを終えフェリー到着をまっていたら
(ここ待合所↓)
さっきのタクシー運転手さんが今度はなぜかボートタクシーを取り扱い中。
彼多才なのね。。
ものすごいだらりと遅刻してやってきたフェリー、
こんだけ遅刻したらギリギリのフライト抱えている人は
その後相当ヤバイことになる。
そして私は船のった途端またものっすごい吐き気酔いとの戦いで、、
さっきのバナナパンケークを体内に死守するので必死だったわ・・・
船のとまる先は
コタオ→コパンガン→コサムイ
パンガンでダンナと「スプリングブレイカーズみたいな子たちね」
と話してたいけいけギャルズ
ハーモニーコリンのあれよ
ひさびさにコタオからコサムイにもどったら
やっぱコサムイのほうが多少都会というか大都市?だとおもった。
そしてここ空港らしくないけど空港の一角
笑えるほどパリのアウトレット、ラヴァレビラージュに
似たつくりでおもわずフランスいるかと錯覚するじゃないかね!
ここではかなり長時間待機だったのだけど
まったり、かつ時にキリキリすごしてつぎのデスティネーションへ。。。
今回のタイ、
いろんないろんないろんな意味ですっきりと気がすんだので
ダンナとの合言葉は
「タイはこれにてしばらく休業♪」
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