美少女時代キルステン・ダンスト、KLIA攻略サマサマホテルさまさまクアラルンプール滞在

以前からチェックしなければと思っていた

過去のキルステン・ダンスト出演作品

「キルスティン・ダンストの大統領に気をつけろ！」1999(Dick)

昨晩やっと見ることができた。

写真左は当時のほうが今より倍以上老けてみえるミシェル・ウィリアムズ。

今のほうがだいぶ可憐でかわいらしい。

それにしてもキルステン、たまに顔がゲンコツ風？と思うときもあれど

この映画見てたらやっぱりすんっごくかわいい女の子だなーと改めて思った。

全体の雰囲気とかちょっとした表情が正統派美少女とはいえないけど

やっぱりどこかそこはかとなくどっぷり美少女なのである。

今ではラース・フォン・トリアのメランコリアとか出て本当にきちんと

ベテラン貫録女優できてしまうんだけど

ヴァージン・スーサイズと同じころの

９０年代おわりあたりのキルステンは何やってもどこをとっても

キラキラキラキラ子供じみた歯並びも声も体も顔も肌や髪の質感も

まるごとかわいくてたまらんガーリーアイコンなのであった。

そして映画のほうはたわいない内容だけど

ヴァージンスーサイズがガーリーのダークサイドなら

こっちはおちゃらけポジティブガーリーパワー全開なかんじ。

９０年代～２０００年代自分のありし日の

永遠に続くみたいに思えてたガーリーテンションがふとなつかしくなる一本。

そう。

そしてもう年齢的肉体的にはすっかりガーリーではない私が

旅の途中でおちついたところが

昨日の記事でご紹介したサマサマホテルだったというわけなのだよ。

 

Sama-Sama Hotel, KL International Airport

 

ヴィラにいると三食（実際二食）ご飯の調達とか

自分で（おもにダンナではあるが～！）やることになるけど

できうれば旅先ではホテルで自動的に朝食とれるほうがラクである。

ほいでサマサマホテルの朝食でダンナとわーーってなったのは

去年の７月のマレーシア滞在中クレイジーなほどたびたび食した

「ロティチャナイ」にまた出会えた瞬間。

マレーシアでしか食べてないけどカレーとかかける仕組みで

インド系の食べ物かな？たぶん。

で、われわれこれ大好き！

そしてマレーシア、中華系の国でもあるからヌードルもちゃんと用意されている。

麺いまいちだけどスープがおいしいのである。

あ、とくに中指たてたかったのではなく

「こんなとこおいたらトロちゃんにメープルシロップがついちゃうよ、」

と指差して注意をうながしているダンナの図である。

と、そんなかんじでダンナと競いながら２食分くらい大量に朝食をたいらげ、

部屋帰ってまたお風呂はいったりベッドでごろんごろんして過ごす。

サマサマホテルのいいところは空港隣接というか

クアラルンプール国際空港KLIAに直結していて

チェックアウトも１５時というなかなか親切な時間設定、

ゆったりパッキングしてチェッカウトし終わったら快適ソファーの

ホテルロビーで荷物を預けてまたひきつづきネットしたり読書したり

GOROGOROGOROGORO

ちなみにさしだされたメニューが未来風に電子の板！

アナログで有名の私でも手が震えたけどこれがさらなる

アナログ女王のうちの母とかだともうなにも読むことすら不可能じゃない！！

とダンナに言ったら「なんでこのほうが紙より全然便利じゃん♪」って、

まじで？？

それからまた、

ちょっとあたくしロビー暮らし飽きたから空港へあそびにゆきたいわ、と思えば

ホテル前からカーもだしてもらえますのでダンナと調子のって何度も利用。

なんかこの乗り物たのしい～ 😆

それで空港内のバーガーキングでもいこうかなとおもったけど

ダンナとローカル系フードコート発見して盛り上がったからこっちにした。

異国のフードコートにくると目移りしまくりで最高にオノボリオーラ放出する我々、

もうダササさく裂１０００％！

私はすっごい頭抱えて悩んで最終的に麺ゲッツ！

麺のごろんと固まって紐とかれてないかんじがまたアジアよ。

興奮で写真とりわすれたけどココナッツウォーターと揚げパンもプラスして

おまえどんだけたべるんだ状態

ダンナはカレーセット

従業員らしき方も多めなエリアだけに全体的に値段もローカルプライスというか

リーズナボー。

というわけでたくさんマレーシアン？食べたり空港探検したりして

あとはまたサマサマにもどってロビーでごろついたり

歯磨きしたり着替えたり夜フライト準備。以前来た時はあまり親近感

わかなかったけどサマサマ拠点にクアラルンプール空港ハブで

使いこなしたら我々の今後の移動のクオリティがまたさらに

あがるんじゃないかってダンナと話し合い結論にいたり

最後は「やっぱーサマサマさまさまだね～」と

繰り返し言ってみたのだがダンナいまいち意味わかってないのか

いつになく反応がないうえ「サマサマじゃなくてマサマサホテルでしょう？」

とかよくわからないことを言いだしたんだけどホテル名はリアルに

サマサマホテルです。

Sama-Sama Hotel, KL International Airport

変な名前だと思って最初はなめてたけど夜便待機のステイ先としては

最高に素晴らしいホテル。きっとまた行く！

好物のゴマダンゴ食べてる写実風ダンナ↓

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