先日自分的に少々はらだたしいことがあった。
ダンナにもふってみるけど頭の中が爽やかすぎだから
話しても30秒たつと忘れてしまうのである。
ので、ひとりで悶々としていたがああそれだったらば
境遇の近しい友人ならばこの件をどうとるだろうかと思いつき
意見を求めたところ全然気にならないし、
むしろ外部の人が思いたいことは勝手に思わせとくほうが得♪
なる意外すぎるほど自分と真反対のポジティブな返事がかえってきた。
そっか、、
そんなもんか、、!!
一人だとむかむかするけど
ちょっと友達に話したり意見きいたりするだけで
自分でも驚くほどスッキリしてどうでもよくなることって
世の中案外多いのかもしれない。
ところで話変わって
こないだから我が家に遊びに来ていたマキヲ、
数日前お仕事終了したマミーに迎えにきてもらい
またしてもなんの未練もへったくれもなく
私の方を一度も振り返りもせずルンルンに帰っていきました。
zzzzz 😎
それにしても今回は9割ダンナがマキヲのお世話をしてくれたので
とてもラクだった・・・
でも不思議なことに9割お世話してくれるダンナだけどなぜか
一日中後追いされるほどにはマキヲになつかれていない。
なぜなのか?
それはやはりマキヲが無類の女好きだから??
ある晩23時頃、
眠いからベッドに入るというダンナと一緒にマキヲにも
先に寝室で休んでもらい、
私はパソコン部屋で夜遅くまで作業に興じていたのですが
なんと30分おきくらいにマキヲがカタカタカタと爪の音をたてながら
(※フローリングに爪があたる音)
寝室からパソコンルームまで私の様子を見に来ます。
それはまるで、、
受験生の子供が徹夜で追込み勉強しているのを心配して
御夜食もって様子を見に来るお母さん風!
30分おきに寝室からカタカタカタカタカタカタとこちらへやってきて
べつにすりよってくるでも何かアピールするでもなく
ドア越しに無言で私の様子を数秒眺め
「まだおきてるのね。」
みたいなかんじで確認してはまたカタカタカタカタカタカタと
去る、そしてまた30分くらい後、、おなじ動作の繰り返し。
私が最終的にベッドに入るまでの数時間ずっとこの調子で
マキヲどんだけ私心配系??と
いまどきダンナですらこんなことしないから
だいぶこそばゆい気持になってしまったではないかね 😳
またある違う晩、草木も眠る丑三つ時のこと
寝室でダンナとマキヲと3人で就寝中
シャーッシャーッと不気味な音がしたので
突如はたと目が覚める。
え・・今のなんだろう、、??
横になったままぼんやり聞き耳をたてていたら
ドアの近くで寝ているはずの
マキヲがいきなりカタカタカタカタカタと音をたてながら
ベッドの方へやってきて暗闇で私の顔にふんふん言いながら
数秒間顔を近づけまたカタカタカタと去って行った!
や、闇夜の中だと結構怖いよ!!
たぶんあれは2時とか3時とかくらいだとおもうんだけど、、
日中マキヲはほぼ吠えないし声というほど声も音もださないのです。
それだけにあの謎の怪音は一体何だったのか?
そしてマキヲは夜中にひとりで何をしていたんだろう??
真相はいまいちよくわからぬままである。。
ダンナのパンツもろ見えソーリィ。
と、まあいろいろこそばゆかったりドキっとする瞬間もあるけど
マキヲはやっぱり全体的には不思議の国のキュートドッグである。
ちなみにダンナはマキヲから
ちょっと頼めば必ずすぐ膝や腹の上にのせてくれる人だと思われている。
おそらく動物にすらなにかと甘い人だというのがバレている。
おそろしい・・・
そして大した世話をしていないわりにいつも私のことを追っかけるあたり、
おそらくこの家の真のボスが私であるという事に気付いているのか、、、
またはやっぱり破格の女好きなのか・・・
真相はよくわからぬままである。。
マキヲ特集まだまだ続くよ 😉
